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色気について再考

2011年12月15日 12:42

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、業界柄、今月は殆ど休日がねーんで、有給使ったりして均等に休みを配分してもらえると思ったら、明日から仕事まみれです。
んなわけで、当初は「まあ、いいや。三連休は滅多にないし」と思っとったら色々やることがあって、気付けばまた今日も色々したり夜出掛けたりで明日から不規則な勤務に戻るっつー。
なんだかなぁ。
愚痴は置いといて、本題に。

 先日、出演させていただいたイベントにて、「こいつ、わざとやってんのか?」くれー演奏ミスが多く、陰で「もう出てくんな」くれーの感想が十割かと思いきや、数名から「ギターを下げると別人のような色気が出て驚いた」と言われ、お世辞にしてもこっちがびっくりハウスです。
んなわけで、プロみてーにレコーディングしたもんを「俺の演奏を聴いてくれ」じゃなく「その日しか作り出せないものを見て貰おう」と。
とはいえ、色気云々は愛用しているギターに助けられてると思ってます。
十六年前に珍しいボディ・カラーに一目惚れして購入したのと、個体差か弾きにくいが故に愛着がありますから。
パフォーマンス上、踏みつけたりしますが、何気に傷が付かない程度に加減してまし、ネックを体に近づけるときは恋人を抱き寄せるような意識がありますんで。
PCから当ブログを見ると、プロフィール画像にメタリック・ブルーのシンボルが表示されますが、ありゃギターのボディ・カラーを再現したもんです。

 色気にも色々あるわけですが、元から美形であったり、体躯を活かした動きだったり、内面を全身で表現したりと。
ポップ・ミュージックにおけるセックス・シンボルのパイオニアはエルヴィス・プレスリーですが、多様化していく前夜に現れたのは元ドアーズのジム・モリソンだと思います。
彼はカリスマ性ばかりが重要視されますが、酒で駄目になるまでは細かい仕草で色気を出していたことがわかります。
彼の特徴は、動いていないときの殆どで若干左肩を下げとります。この角度で時に鋭く、時にどこを見つめているかわかんけど何かを見ている眼差しで十分色気を醸しだしとることがわかります。
動いとるときは、独自のステップと沈黙の後に体のバネを使って激情を表現したりします。
こり、かなり計算尽くなパフォーマンスだと思います。

 僕が指摘されたのは、アホなことを話してるときとのスイッチングと、これは見た目というより、過去にお付き合いしてきた女性からよく言われた「どこか別の世界からやってきて、急にいなくなるような儚さ」で、まさかキチガイ(実際、頭おかしい。)みてーな派手な服装なのにそれを言われるとは思いませんでした。
僕ぁ美形でもなければ運動神経もよろしくねーんで、これがパフォーマーとしての僕のポテンシャルなのか、と。
ただ、そりを見ているしと全員が感じ取れるわけもねーんで、色々鍛錬せなあかんです。

 芸は日常で磨くべし、学ぶべしがモットーの僕ぁお勉強がてらにLuneさんのヒトガタ芝居を観てきました。
で、以前も感じたんですが、このしと絶対体幹がぶれねーです。んで、何気ない瞬間が実はキメどころで、首の傾け方やらと操っている人形の動きが絶妙にシンクロしとるという。
この瞬間に醸し出される色気は一瞬なんですが「どれだけ神経を集中させとるのか?」と。
こーゆーのは一日や二日じゃ身につかんもんです。
人の身のこなしに無頓着なしとは、ポカーンでしょうが。
んで、思い出したのがプロレスラー武藤敬司が扮するグレート・ムタです。
同一人物ながら、自ら別人として語っているのは、身のこなしが全く異なるからでしょーか。
グレート・ムタに扮するときは、入場時のステップからして異なります。
酷使して治療不可な膝で「よくもまあ」と感心しますが、このしともまた最後まで気を抜きません。
相手がどんなに下手なプロレスラーでも、自分だけじゃなく相手もアシストしながら試合を成立させるっつー。
まあ、人間ですから、いつも上手くいくとは限りませんが。
さすがに衰えは隠せなくなりましたが、グレート・ムタに扮するときは観たいな、と。
これもまた色気の一つだと思います。

 なーんか、「来る来る」言ってたデカイ地震も「ちょっと待て、ホントに来そうな気配だな」ですし、海外に目を向けりゃ急に焦臭くなってきました。(数年は大丈夫だと思っていたが。)
地震も嫌ですが、「現代に大きな戦争が起きても戦勝国が得することは無い」とはいえ、うっかり起きたら泣きっ面に蜂の日本だけじゃなくアジア全域が戦禍に巻き込まれる可能性大なわけで、いつ死ぬかわからんと思いつつ、んなもん関係なしに僕ぁ僕の生き方を続けるしかねーでしょ。

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