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現実逃避は続く

2011年06月03日 15:12

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、もう二十年くれー前でしょーか。
アイアン・メイデンが、デビュー十周年を記念してシングル盤のみを収めたボックス・セットを出しました。
1990年代になってシングル盤ってジャケ違いとか「だから売り上げが落ちたんだよ」っつーセコイことしだすよーになりました。
ミュージシャンにもよるんですが、アイアン・メイデンのシングルはカップリング曲が貴重でした。
んで、1995年に上京した際、某レコ屋に行ったら1セットだけ残ってました。
なんでも、評判がよかったんで増産した分とのことでした。
が、前の月に一括払いで今でも愛用しとる、珍しいブルーメタリック・カラーのフェンダーUSA製ストラトキャスターを買ったんで諦めました。

 そいからしばらくして、中古レコ屋で過去のアルバムにシングル盤をカップリングさせてどっちもピクチャー・ディスクっつーのを見つけました。
本国イギリス限定販売だったっぽく、四作だけでしたが迷わず買ったことがあります。
いや、ホントね、今じゃ「聴けりゃええんだよ」な風潮ですが、当時は「好きなミュージシャンの特殊盤は持っとくべきだ」と収集欲がかなりありましたから。
んで、丁度その頃、デジタル・リマスターやそれプラス紙ジャケットっつー商法がピークに達しました。

 デジタル・リマスターを最初に始めたのはレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジです。
理由は「アナログ盤より遙かに劣化した音質でCDとして売るのはけしからん!」っつーもんです。
確かに、1980年代にCD化されたもんは音がペラペラでした。
いっちゃんしどいと思ったのが、英国のヴァーティゴと契約してるバンドの国内盤です。日本でのディストリビューターは日本フォノグラムだったはずです。
しかも、今じゃ国内盤のリィシューでも1500円とかなのに、2500円とかした記憶ありますから。
が、商売人のジミー・ペイジです。
クィーンに顕著ですが、アーティスト監修じゃなかったり優れたエンジニアが手がけねーと何回もリマスターするケースがありました。
レコーディング時のマイクの位置やらにもうるさかったジミー・ペイジは、リマスターしてから二十年は経ったと思いますが「もっと音良くなったから」なんてことはしませんでした。
その代わり、しばらくは厳選した曲だけ集めたボックス・セット限定でじらしまくりました。
んで、おもいっくそ稼いでから「アルバム単位で出すわ」と。

 前述のアイアン・メイデン特殊盤を購入した直後、デジタル・リマスター盤が出ました。
しかも、PCに入れると当時のPVが観られる仕様でした。
んで、買っちゃったんだなぁ。
まあ、特別気に入ってる三作のみですが。
んで、まだWindows95とかの時代でしたから、今じゃyoutubeで観た方が遙かに画質・音質ともに良好です。
あ、本編は「ああ、ベースがこんなゴリゴリ鳴ってたんだ!」などと思い、デジタル・リマスターの成功例だと思いましたが。
んで、代表作『魔力の刻印』購入当時は、ブルース・ディッキンソンの「ゴリラ顔なのに前髪揃えたロング・ストレート・ヘア」やらに爆笑したもんですが、今観ると1982年とは思えねー出来です。

Bruce-Dickinson.jpg
<やんちゃな胸毛ですな。>

チープですが、同じ手法で今リメイクしても通用するんじゃねーかと思います。
てか、ゴジラのシルエットが頻繁に登場するんで、日本人として嬉しいのもありますが。

 よく、メタル・ブームを代表するバンドにアイアン・メイデンとジューダス・プリーストが挙げられます。
過去に書いたよーに、僕ぁ最初アイアン・メイデンが好きじゃありませんでした。
まあ、ガキだったんで、見た目もありますわな。
ジューダス・プリーストは、ゲイ・セクシャルであるヴォーカルのロブ・ハルフォードがその手の店で「こ、これしかないだろ!」とメンバー全員の衣装を全身レザーorエナメルにした経緯から昔の写真でもカッチョヨク見えたもんです。
が、アイアン・メイデンは格安紳士服店で売ってるよーなレザー・ジャケットとジーンズ、スニーカー。
後から「革ジャンとジーパンはイギリスにおける作業服=労働者階級であることを誇示するため」っつーエピソードを知りましたが。

 服装とメンバーのルックスがええのにジューダス・プリーストはPVがダミでした。
てか、「これ、コントでしょ?」っつーのが多いです。
最後にリンク貼りますけど、Hot Rockin'なんか、メンバーがジムでトレーニングしてるっつーシュールなもんです。
Breaking The Rawも笑えますが、Hot Rockin'にはかないませんね。
対するアイアン・メイデンは、恐らく曲のテーマが多種多様だからか、よく練られてる印象を受けます。
パンキッシュなサウンドから、1982年にヴォーカルをブルース・ディッキンソンに変えて現在に至るサウンドに変遷しつつ、『魔力の刻印』だけでも「宇宙からの侵略者」(これは今でも笑える。)や「黙示録」、「侵略を受けるネイティヴ・アメリカン」、「世界の終わり」と色々です。
曲としてはネイティヴ・アメリカンを題材にしたRun To The Hillsが人気ですが、リズムのトリックで歌うのが難しいThe Number Of The BeastのPVを紹介しましょーか。

 メタルやらハードロックに関しては、ブームが一旦落ち着いてバラードのPVを制作するよーになりましたが、必ずビッチなネーチャンが登場して「私たちこれから、いいとこぉろぉ♪」な雰囲気なんで嫌いです。
その最中にあって、「なんてスカムな!」と思ってるのがアリス・クーパーがカムバックしたときの『13日の金曜日~ジェイソンは生きていた~』のPVです。
音もモロに1980年代なとこもスカムです。
が、コーラスのとことか「え、こんな声出るの?」と驚くはずです。
因みにこのHe's Backのデモはラフなハードロックで、声もよく知られるしゃがれ声です。
んなわけで、色々観てみましょーか。

<Hot Rockin'/Judas Priest>


<The Number Of The Beast/Iron Maiden>


<He's Back/Alice Cooper>


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