FC2ブログ

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

僕のSoul Kitchen

2011年05月19日 10:54

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、前回「僕ぁ作家になることにした」と書きましたが、色々な想いが込められております。
想像力や文章力(俺は読ませる力を巧拙より重要だと思っているタイプ。)も大切ですが、作品のために資料やらの収集に労力を惜しまないっつーのも大事な要素だと思っとります。

 僕ぁ北海道出身ですが、元々は本州から移住してきたしとじとが根を張った歴史があります。
なので、アイヌ語由来の地名が多々ある中、本州と同じ、もしくは類似した都市名もあります。
道南に伊達政宗の銅像がありますが、福島県と同じ名前の伊達市があったり、未だに宮城県や岩手県の南部地方との繋がりを大切にしとります。
こりは仙台藩と松前藩の関係からくるもんですが。
市井の次元だと、北広島市なんて市名があります。なんでも、現在の広島県からの集団移住者が根を張ったからだそーです。

 僕の故郷は北陸からの移住者が多かったそーで、肥沃な土もなく海での漁で稼ぐしかねーという。
もし、ろくな海産物がなかったらすぐに誰もいなくなったでしょーが、「山が痩せれば海も痩せる」なんて昔のしとが言ったよーに、猫の額みてーに狭い陸地の背後に峠を形成する山々があったからか良質の魚や海藻が獲れました。
が、狭い漁場でちまちまやってたら合理的じゃねーです。
そこで発案されたのが新機軸の定置網なんですが、これが後に全国的に広がる発明になりました。
こりを最初に思いついたしと、また現在の仕組みに至るまで試行錯誤したしとらは名前が残っとります。
つまり、どこかにそのしとらの人生を断片的でしょーが記した書物があるはずです。
確か、昔、故郷のそーいった保存物について問い合わせたら存在しねーとのことだったんで、北陸まで行けば探すことが出来るんじゃねーかと。

 以前触れた『汝ふたたび故郷へ帰れず』の作者、飯嶋和一はそーいった歴史から忘れられつつ興味をひかれるしとがいると、そのしとの故郷まで何度も脚を運び、自治体だけじゃなく「この人にまつわる家系の人はいないだろうか?」と古びた文献を保管してあるしとんとこに会いに行ったそーです。
前々から「歳とったらライフワークにしよう」と思ってた故郷と北陸を結ぶ小説も、そこまでしなきゃ書けんと思い、また、日本がこんな状態ですから、諸々私生活が落ち着いたら取りかかりたいと思いました。

 原発事故のこたぁ素人の僕にゃ「具体的にこれからどうなるか?」はわかりません。
ただ、予想できるこたぁ、汚染が年々確実に広がっていくことと、ある日突然体調を崩す確率が高いこってす。
白血病とかですね。
先日亡くなった親父は急性じゃなかったからだと思いますが、どこかが痛むんじゃなく、体の内側から違和感や痛みがあったよーで、ベッドの柵に両腕を叩きつけて沈めよーとしたようです。
結果「肉見えてますよ。これは縫合しないといけないんじゃ?」と看護師に聞いても「縫合しても傷を修復する力が無いので、止血と消毒で雑菌が入らないようにするしかない」と答えられました。
痩せ細って癒えない傷だらけの姿を見せつけられ、「俺もこうなるかも知らんか。でも、父親がここまで覇気を発してるんなら息子の俺もそうでなきゃならんな」と思いました。
原発の爆発はおっかねーですし、地中に燃料が漏れた結果に爆発するのもおっかねーですし、飛散した放射性物質で発病するかもしれねービョーキは根治困難ですが、そんなら、僕と同じで諸々の事情で避難できねーしとと変わらねーです。
んなわけで、色々とニュースにならねーとこに目を向けたり、テメーで考えられる頭を有効活用してーと思ってます。
しかしですな、「人類に原発の管理は無理」っつーしとが今回の事故でけっこーいるみてーですが、確かに僕もそー思います。
が、それ考えるとスイスとかスゲーなと思います。
あっこ、永世中立国でありえるために有事の際に備えてる軍備や訓練の怠りはねーですし、あんな小せぇ国なのに原発をきっちり管理してんすよね。
最近「EUが落ち気味」なんて聞きますが、EUにも加盟してねー経済基盤もありますし。

 日本沿岸がどんだけの年数でどこまで汚染されるかわかりませんが、「国内のものが食えなきゃ輸入したもの食えばいいじゃない」っつーしとに「いつまでもって話じゃないでしょうけど」と言ったら笑われました。
僕が心配しとるのは、輸出が激減することだけじゃなく、海外の貨物船が着岸できなくなる事態です。
物事の喩えに「船は大きければ大きいほど何かと大変だ」と言います。
海外から、大量の冷凍された食料やらが大型貨物船で日本に来るとします。
で、荷下ろししますね。じゃあ、荷下ろしした後どーするか?
トラックもそーですが、荷台が空だと車体が振られやすくなります。
貨物船もそーで、帰国するまでに大しけに巻き込まれてもいーよーに荷下ろししたら着岸したとこで海水を積んでバランスを保てるよーにします。
こり、知識として間違ってねーはずです。
んで、帰国したらその海水を放水するわけです。
仮に環境への被害が皆無な量であったとしても、他所から持ってきた汚水を自国の海にばらまいてもいいっつー国がどんだけあるか?っつー。
どこにでもいる環境問題で政府に反対する市民団体が騒いだらどーよっつー。

 おそらく、震災の影響が大半だと思いますが早くも100以上の企業が倒産したそーですな。
これからもっと増えると思います。
アメリカも借金ヤベーみてーですし、なんつーか、負のスパイラルですな。
おとろしい時代がやってきたもんです。
が、強靱な心を以て生きれるだけ生きてかなきゃならんと思っとります。
精神論じゃねーです。気持ちが強くなけりゃ頭も働かねーですし、体も動かねーからです。
んなわけで、僕ぁ他のしとらと違った面を見つめながら色々考えてーです。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://soulkitchen03.blog130.fc2.com/tb.php/576-b393c2d7
    この記事へのトラックバック



    QLOOKアクセス解析
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。