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名作ポルノ劇場『スター・ヴァージン』

2010年11月02日 22:26

【強制的にエロ・ブログ認定されたのでたまには見合ったネタをば。】

 はい、こんつはこんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
今夜おおくりする作品はですね、『スター・ウォーズ』。
んまぁ、この作品を観た私達は驚きましたねぇー。
低予算でこんなにクォリティの高いものができるのか?映画はまだまだ可能性を秘めているぞ、そして、それまで、子供向けとされてきた、ファンタジーや、SF作品を、ですね、大人も十分楽しめる要素がてんこ盛り。
音楽も素晴らしいですねぇ~。
このね、ジョン・ウィリアムスは、全曲を一ヶ月、たった一ヶ月で作曲したんですねぇ~、あの、一度聴いたら忘れられないテーマ曲を始め、その裏には独自の手法があったんですねぇ~。

<!放送事故です。作品を間違えました。ついでに淀川長治の真似はやめろ!>


 あらためて、こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、ポルノ。ひいてはエロ・メディア全般。
これらの存在を「単なる性の捌け口」と笑っちゃいけねーです。
いや、僕、笑っちゃいますけど。
まず、エロ・カルチャーが偉大だと思うのが、笑いや蔑みの対象であるのに多大な経済効果をもたらす要素が潜んどるからです。
過去に触れましたが、メディアの再生機器やインターネットのブロードバンド普及等に大きく貢献しました。
他にも「貴方がそれを買うのはエロティシズムからきてますよ」っつーもんがありますが、それらは別の機会に。

 今回はポルノ映画に焦点をあててーと思うんですが、日本と海外とじゃ毛色が異なります。
日本って、「いかにヌケるか?」に力を注いだもんが多いです。
海外もそーですが、大体、最後は大味に女優さんが「オーイェ!オーイェ!」っつーまぐわいで終わります。女優さんの魅力を活かせてねーのが多いです。
が、稀に「これは凄い」と思わせる監督がおりまして、アンドリュー・ブレイク、マイケル・ニン、マーク・ドーセルなんかは「B級映画より映像やカット、音楽が凄いんすけど」と思うことがあります。
あと、確かトレイシー・ローズを撮ってたしとだと思いますが、ポルノ業界からマドンナとかのPVを手がけるよーになるしともいます。(ポルノ女優時代のトレイシー・ローズ出演作は、後になって彼女が未成年だったことが判明し、現在、作品入手はおろか動画等も観ることはできない。)

 ポルノが蔑まされるのは世界共通なよーで、それ故か自由度が高く、パロディや、ヌクのに特化した日本だと棒読み演技で笑っちゃうよーなしっかりしたストーリーと演技のもんを製作しちゃったりします。
今でも『パイレーツ・オブ・カリビアン』とかパロディにしたもんがありますが、金のあるレーベルしか撮ってねーです。
あ、『ファスター・プッシーキャット キル!キル!』をパロったというか、ラス・メイヤー・トリビュート的な、豊胸ながら女狐顔のサマー・カミングスが主演の『Faster Pussycat Fuck!Fuck!』は、中々よかったですね。
Faster Pussycat Fuck! Fuck!
で、まだポルノがどれもハードコア化する前は、ポルノと呼ぶには勿体ない、カルト・ムービー的なもんが多いです。

 なんでも、ジョージ・ルーカスは、『スター・ウォーズ』(エピソードⅣ)を撮る前、後に映画化されてクィーンがサントラを手がけた、SFコミック『フラッシュ・ゴードン』を映画化しよーとしてたらしーです。
が、実はその数年前にパロディながら『フレッシュ・ゴードン』としてポルノ映画化されとります。
んで、監督が二名クレジットされとるんですが、そのうち一人、ハワード・ジームなる人物が1979年に『Star Virgin』っつー作品を撮っとります。
一見「スター・ウォーズのパロディ?」なタイトルですが、中身が全然異なります。
このロボットを除いては。
starvirgin_159.jpg

 あらすじはこーです。

「人類は滅亡したかに思えたが、一人だけ生き残ったものがいた。それはスペース・ヴァージン。しかし、このままでは本当に滅亡してしまいかねないため、生き残ったスペース・ヴァージンに性的興奮を学習させ、子孫を絶やさないようにしなければならない」
starvirgin_158.jpg

もう、バカ。純真無垢な娘っこに性の愉しみを学習させても、男がいなきゃ意味ねーじゃんっつー。(しかし、驚愕のラストが!)
が、どっかで見たことがあるよーで全く違うロボットは、彼女にポルノ映画を見せます。
全部で四本あります。

 まず一本目。
ありがちな青春ものみてーに始まるんですが、アダムとイヴをモチーフにしてます。
健全なカップルはスネークの言葉に騙され、リンゴの木に何故か一個だけぶら下がってるパイナップルを二人食います。しかもご丁寧に皮剥いてあるっつー。
starvirgin_164.jpg
starvirgin_163.jpg

んで、パイナップル・クレイジーになってカー・セックスを始めるんですが、神ならぬ警報機が警告し、ええとこで恥じらいを覚えてチンポとまんこを隠すっつー。
starvirgin_166.jpg
starvirgin_167.jpg
starvirgin_168.jpg

 二本目。
これ、かなりクォリティ高いです。
トーキー映画の手法なんですが、あるカップルの車がエンスト。
starvirgin_169.jpg
が、モーテル発見。
そこへ天狗の面みてーなのをつけた男が現れ「ベル・ボーイです」と。
しかし、モーテルに入ると実はドラキュラ伯爵の館だったという。
starvirgin_170.jpg
starvirgin_171.jpg
ドラキュラは二人にもてなしの酒を振る舞いますが、男のグラスに毒薬を入れ、アホみてーにまんまと飲んで死亡。
starvirgin_172.jpg
残された女はドラキュラと不気味な執事に犯されるっつー。
starvirgin_173.jpg
最初は拒んでいた女は徐々にええ感じになってきまして、そこで死んだはずの男が目を覚まし、銀の剣をドラキュラに向けドラキュラ射精して絶命。
これに「よし、もう大丈夫だ」と男は胸を張りますが、女は「いいとこで邪魔すんじゃないわよ!」と激昂。
starvirgin_175.jpg
くだらねーんですが、この部分だけは映像作品としておもれーです。

 三本目。
アメフトの試合中、気絶した男を女二人がかりで犯すっつー。
これはつまんねーや。割愛。
とはいえ、性に目覚めていくスペース・ヴァージン。
starvirgin_176.jpg


 四本目。
ロードハウスっぺー飲み屋で熟年のストリッパー登場。
いくらヴィンテージ・ポルノでも、もすこし美人だせよと思っちゃいます。
が、このしと、ストリッパーっつーより大道芸人です。
本物のニシキヘビを巻き付けて体をくねらせるあたり、見せ物小屋的です。
starvirgin_178.jpg

ついでに、まんこに空気入れて噴射します。


この膣圧を操る芸は、序盤じゃ「膣で放屁」にしか思えねーですが、火を付けたチップをそれで消しちゃうくれーのまんこ達人です。
その後はもう一人女性が現れて、店内の客全員を相手にして乱交パーチーです。これもどーでもええや。

 これら「どこまでアホやねん!」っつー映画を見せられたスペース・ヴァージンは遂にオルガスムを迎えます。
単なるオルガスムじゃねーです。まんこからザーメンが流れ出るのです。
つまり、チンポはねーけど両性具有状態になり、一人で子孫繁栄ができるよーになると。
で、エンド・ロールです。
このシーンは諸事情により(諸事情以前だろ。)割愛。
しかしながら、オカズにはならねーでしょーが、よくポルノにここまで情熱注いだねっつー。
いや、だからこそエロは偉大なのです。
以上、ハンクおぢさんのヴィンテージ・ポルノ・コレクションから一本でした。
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