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エンニオ・モリコーネと私

2010年10月16日 21:20

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、僕ぁ音楽の善し悪しはある程度わかります。
が、絵やら写真やら映像やらは疎いです。
だからなのか、好きな映画っつーのはサントラも秀作・傑作なことが多いです。
てか、映像に音楽つけるとか勉強してたからっつーのが第一なんでしょーけど。
んで、エンニオ・モリコーネ。

 エンニオ・モリコーネの名前を知ったのは、代表曲より後です。
まだ十代の頃、『続・夕陽のガンマン』を観て「この曲カッケー」と思ったのがEcstasy Of Goldでして、ガキの僕ぁ、誰が作曲しとるとか無関心でした。
ほいだら、二十歳くれーのとき、メタリカが『S&M』(Symphony&Metallicaの略だそうだ。)っつーオーケストラと共演したライブ・アルバムで、イントロがEcstasy Of Gold。
「あ!この曲、知ってる!」と。
んで、作曲者がエンニオ・モリコーネだと知ったのです。
モーターヘッドもライブで暗転するとこの曲を流してたそーですが、著作権の関係かカットされてたんで、メタリカの『S&M』で「ああ、モーターヘッドもこれ流してたんだ」と知りました。

 Ecstasy Of GoldやThe Good, The Bad and The Uglyがカッチョよかったんで、僕ぁずっとエンニオ・モリコーネは西部劇やオス臭ぇ映画の音楽担当だと思っておりました。
ほいだら、実は西部劇とは無関係な活動をしとって、元々はオサレな映画作品を得意分野だったと知りました。
でも、ベスト盤聴いても、どーしても西部劇イメージがありまして、西部劇のテーマ中心にリピートです。
個人的に「内容からしてこの邦題はどーよ?」と思う『さすらいのガンマン』を「ナバホ族のジョー」と呼んでおりますが、ドアーズ大好き→ジム・モリソンが幼少期に目にした轢死体のネイティヴ・アメリカンがナバホ族だったっつーのもありますけど。(『さすらいのガンマン』は、一族を殺されたナバホ族のジョーが復讐に立ち上がるという内容。)

<ナバホ族のジョー/エンニオ・モリコーネ>



 ずっと前の記事にリンクした記憶がありますが、やっぱ『続・夕陽のガンマン』のこのシーンです。

<Ecstasy Of Gold/エンニオ・モリコーネ>


名無しのブロンディを演じるクリント・イーストウッドに「こんな格好よかったんだ!」じゃなく、このシーンに見入ったもんです。
去年、久しぶりにレンタルで観ましたが、やっぱええなぁ、と。

 ここ二日くれー、仕事の行き帰り、自宅でもヘヴィ・ローテーションなのがマイク・パットンの『モンド・カーネ』です。
フェイス・ノー・モア以降、彼が自身の歌中心で発表した作品で聴きまくったのはミスター・バングルの『カリフォルニア』以来です。
日本だと、彼のノイズやエレクトロニクス系の作品より歌唱力を満喫できる作品が高評価らしく、ボサノヴァからエレクトロニカまで多様なアーティストと共演したピーピング・トムがリリースされた際、「今度のパットン先生は歌ってます!」とか報じられてました。
でも、コラボしてるアーティストの個性にパットン節を織り交ぜたもんででした。
んで、今回のモンド・カーネも「パットン先生、久々に歌ってます!」みてーな。
今度は偽り無しでした。
んで、自身が経営するレーベルから、既存とは異なる選曲であるエンニオ・モリコーネのベスト盤をリリースするくれー大ファンだそーです。

 スタジオ版モンド・カーネはコンサートで歌った曲から約半分を選曲したもんですが、シンセやらを使ったパットン節がちょっとありますが、ホントに久々に歌唱力の高さを披露したもんでした。
ジャケットもオサレなデジパックでして、中に入ってるポスター(アナログ盤もリリースされるのでポスターと呼んで差し支えあるまい。)も、『世界残酷物語』みてーなグロかとおもったらオサレっつー。
んで、コンサートでもやってたエンニオ・モリコーネのカヴァーでDeep Downを収録しとります。
これ、敬意を表してか、すげーマジメに歌ってます。
てか、コンサートでオーケストラのスコアは出来上がってても、再結成ツアーの合間にこんだけ完成度の高いアルバム作れるって、おとろしいです。
試しにテーマ曲として作曲した映画に被せてみましたが、違和感ねーです。

<Mike Patton - Deep Down(Ennio Morricone cover.)>
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