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シタモイアって何!?

2010年09月23日 21:33

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、僕が好きなのに日本じゃイマイチ人気がねー二大バンド。
ドアーズとシン・リジィ。
因みにどっちもヨーロッパ諸国じゃ人気が高いよーです。
チャールズ・ブコウスキーが小説より詩がヨーロッパで評価されてるよーに、「ロック・バンドなのに歌詞が深い」っつーとこが理由の一つなんでしょーか?
でも、特に北欧なんですが、シン・リジィの人気っぷりは日本人の僕からするとびっくりです。
よく触れるデンマークのプリティ・メイズもメジャー・デビュー作『レッド,ホット&ヘヴィ』収録のQueen of Dreamsはマイケル・シェンカーのInto The Arenaとシン・リジィがやりそうな展開をミックスしたもんですし、ラストのカヴァーLittle Darlingはシン・リジィがシングルのみでリリースした曲です。マニヤックですね。
ノルウェー出身のメタル・バンド、TNTのギタリストであるロニー・ル・テクロはシン・リジィのカヴァー・バンドも並行してやっててアルバムまで出しちゃいました。(バッド・ハビッツ。)
ついでに、ソロ作『エクストラ・ストロング・ストリングス』じゃ「これ、シン・リジィへのオマージュだろ」っつー曲やってます。

 上記は歌詞より曲って感じですが、本国アイルランドでリーダーのフィル・ライノットに捧げるポエトリー・リーディング中心のイベントも行われたと読んだことがあります。
英語ペラペーラじゃなく、英文学なんてとんでもない!な僕からするとフィル・ライノットの歌詞の評価はできねーですが、原文を読む限り「ああ、女泣かせだねぇオマエさん」と思います。
テッテ的にロックな曲は愚直なほどバカです。
「てめえがご立派なラケット持ってくんなら、俺はボールを投げてやるぞ!」(Thunder And Lightning)とかネーチャンの奪い合いをする、血気盛んな若造の土曜の夜を歌ってみたり。
他、違法な薬物の売買を歌ったCold Sweatとか、所謂「ワル」と呼ばれるもんの心理を描いた曲が多々あり。
その反面、女性目線の歌詞の曲があったり、女友達が望まなかった妊娠にナーバスになっているのを心配してあげる曲があったり。
ま、女性に対して「ダーリン」と呼びかけるあたり、彼の男っぽさと色気が感じられます。
こーゆー両脇に美人なネーチャンを抱きかかえるよーになるにはどーしたらええですかね?
無理?そーですか。どーしても?ダミなんですか...。はぁ...。
いいや、チンポ扱こう。あー、扱いちゃうもんねー!

・・・。
・・・・・・。

チラッ!

嗚呼、誰も「可哀相ね」って顔してくれない!


かくしてハンクはセンズリストの道を極めることを心に決めたのであった。
34歳、秋の日。


 アメブロ時代、いや、それよりもっと前から触れてますが、シン・リジィはアルバム『脱獄』でブレイクしてからより初期のがおもろい曲が多いです。
いや、ブレイクしてからもシングルのみで興味深い曲もありますが。
個人的には、アルバム『西洋無頼』が好きなんですが、レアな曲っつーことで今日はシングル曲Sitamoiaを聴いてみましょー。
これ、短いこともあり、恐らく実験的にやってみた曲です。
傭兵としてアイルランドを訪れて、生まれる前に去ってしまったフィル・ライノットの父親がブラジル系の黒人っつーことで、アフリカっぽいリズムと呪術っぽい歌メロ、そしてアイルランド民謡に見受けられる要素を融合させようとしとりますから。
この曲は四枚組CD『ヴァガボンズ・ウォリアーズ・キングス・エンジェルズ』で聴けます。
初回プレスは長方形のハードカバー本のパッケージでして、中央に写真やシン・リジィ及びフィル・ライノットに対する批評がプリントされたブックレットが糊付けされとりました。
あ、国内盤は、批評の翻訳と英詞のみですが別途ブックレットが添付されてました。
現行の海外盤は正方形のパッケージのよーです。
装丁が変わってちょっと残念ですが、長らく海賊盤で出回ってた曲やらも網羅したもんなんで、いつでも手に入るベスト盤とは構成が大きく異なります。

<THIN LIZZY - Sitamoia>
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