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蒸しな話

2010年08月12日 22:35

【今回は納涼なお話です。】

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、蒸し暑いですな。
で、こーゆーときは虫の話に限りますな。虫。
僕、虫大嫌い。だから色々調べる!

 まー、僕も鬼じゃねーですからね、ミミズで満たされた風呂に浸かってる画像掲載したり、松沢呉一のコラムにあった、中身が生きてるゴキブリの卵、ほら、ベビーチョコの巨大版みてーなやつで、うっかりガキの頃食った奴もいそーなしろもの。あれがゴキブリ・ホイホイ上で孵化して、無数のゴキブリが屍を乗り越えて放射線状に広がってく画像や映像を掲載するこたぁねーです。
殆どは、過去に紹介した話や、友人らの体験談の紹介です。


《生命体Xの味》
 今じゃスパイスからカレーを作る僕ですが、「ビフテキ」と言って「昭和育ち丸出しだな、おい!」ときりかえされるんで、土曜の晩飯に出てくるカレーも大好きです。(「主婦だって休みたい」がきっかけだろうが、土日の夕飯の手間が省け、かつ食欲をそそり飽きがこないことから週末にカレーライスが作られる習慣ができたのだと思う。)
週末どころか、普段からまともな飯を作ってくれねーでファースト・フードばっか食わせられてるガキどもが多くなったでしょーが、週末カレーはカレー専門店じゃ味わえない和食な味がしたのです。
角切りの牛肉?ざけんなって、ご家庭カレーは豚バラ肉以外認めねーって。

 僕ぁ、漁師町育ちですから、都会のガキ羨望なシーフード・カレーが多く、食傷気味でした。(磯で採れるムール貝の仲間とか質のいいタコ等、今考えると高級品だが。)
んで、豚バラの日ははりきっちゃうわけです。
もうね、三日三食カレーでええっつー。
で、ドドドド田舎なわけです。大自然です。

 ある、二日目のサイコーに美味い食い頃なカレーをお召し上がりのときのこと。
僕ぁ、カレーの中に小枝のよーなものを見つけました。
が、当時から金にならねーことを記憶する癖があった僕ぁ「ははぁん、これが月桂樹だな?最近は家庭向けルーにも練り込んであるんだな」と、カレーに月桂樹の葉を入れることを知らなかったら皿から捌けてたのに、その存在に気付き口に入れました。



僕の口内は、蛍光灯を割ったときのよーな風味で満たされ、脂汗が流れました。(以前アップした短編小説で、ゴキブリを噛んだ瞬間の描写はこの経験から。)
吐き出すと、当時はアシナガグモと呼んでいましたが、実は現在も名前や画像すら見つけられねー不気味な虫の胴体が僕の歯で破かれ、カレーを身にまとっとりました。
で、これ、なんっつー虫でどんな生態なんすかね?
直径1cmほどの楕円形でゼブラっぽい柄の胴体に、髪の毛みてーな4cmほどの脚が四本っつー、シュールなもんです。よく考えりゃ、脚四本ですから蜘蛛の仲間じゃねーですね。
僕ぁ帰省する度に、川口浩探検隊のよーにそいつを捕獲し、その画像をアップして情報を求めようと思ってんですが、ここ四半世紀ですっかり見なくなり、僕ぁ「地球外生命体X」と呼んでおります。


《ハリガネムシ発見法》
 ハリガネムシって知ってます?ハリガネムシ。
もうね、なんでこの世に存在するのかわからねー寄生虫です。
外気に触れると針金のよーに固まり、水中で「俺は最強だぁ!」と暴れ回るやつです。
「なんでこの世に存在するのかわからねー」っつーのは、やつらの住処が限定されとるからです。
僕の知る限り、ハリガネムシはカマキリとカマドウマを宿主とします。
で、こいつら高度な知能をもっとります。

 ハリガネムシが寄生し、宿主の栄養分で成長すると、宿主を水辺に誘います。
んで、宿主を水中に飛び込ませるという。
水中に入るとハリガネムシが宿主の腹を突き破り、シャバを満喫するという。リアル・エイリアンです。
で、もし、これを読んでる貴方がカマキリやカマドウマをペットとして飼ってるとします。
もう、ハリガネムシが寄生してねーか心配です。
んなわけで、もしカマキリを飼ってる方なら、お尻を水に漬けてみてください。
寄生してたら、ものごっつー速い動きでハリガネムシがお尻の先から飛び出しますから。
これ、ゴールデンのTV番組で紹介され、youtubeで探せばその映像が見られると思います。
僕も鬼じゃねーですからリンクは貼りません。ペットが心配な方はご自身で探して鑑賞してみてください。
あ、書き忘れるとこでした。ハリガネムシは人間にも寄生します。目黒にある寄生虫館で小学生の女児が吐き出したもんがホルマリン漬けされて展示されてます。


《ナメクジ美容法》
 あー、高校生の頃でしたでしょーか。
毎晩風呂上がりに台所で四葉3.6牛乳を腰に手をあてらっぱ飲みをするのが習慣でした。親しき仲にも礼儀ありで、らっぱ飲みする以上は飲み干します。
んで、お袋どんに叱られるわけです。「毎日全部飲むな」と。
それがいかんかったか、ある晩のこと。
パンツ一丁で仁王立ちになった瞬間、右足で何か柔らかいものを踏みました。
えー、ドドドド田舎で古い家ですから、煮物の具が一つくれー転がっててもどーってことねーキッチンなわけですよ。
「ちっ、お袋のやろう、筑前煮のコンニャクでも落として掃除しなかったな?」と思いました。
で、左脚の膨ら脛に右足裏を擦りつけコンニャクを落とし、牛乳ラッパ飲みです。
と、左膨ら脛に違和感があります。いつもは暗闇で牛乳な僕ぁ灯りをつけました。

巨大なナメクジが捻られた状態で貼り付いてました。

もうね、アンクル・ホールド極められて必死に逃れよーとする格闘家状態ですよ。
必死に剥がそうとするんですが剥がれない。やっとこ、めいぬるまろんと剥がれたら、今度はハトヤの魚みてーにビチビチ暴れてるっつー。オマエ、そこまで身体能力あるならヌメヌメ動いてんじゃねーよ!っつー。
で、僕ぁ半べそかきながらティッシュでナメクジ(しかも巨大。)が貼り付いてたとこを拭くもべちょぬるがとれねーっつー。
悲しみと怒りに燃える僕ぁ、塩をナメクジにふりかけました。
ざまあみやがれ!おとなしくあの世へ行きな!と。
ほいだら、更に高速でビチビチするっつー。今なら携帯のカメラで撮影して見せたげたい。もうね、「うぉっ!」とか「ひっ!」とか言いながら、息途絶えるまで見届けて風呂場へゴー!です。

 なんかもーね、呪いでもかけられた気分でして、お湯でも流れず、必死にエメロン石鹸で擦ってべちょぬるを除去できた次第です。
んで、落ち着いてから気付いたんですが、ナメクジが貼り付いたとこが、毛穴もスッキリ、お肌ツルツルなんですよ。
フツー、アルカリ性のもんで洗浄するとカピカピになるよーに思えますが、それでもお肌ツルツル。一瞬、TVで見たエスカルゴを体に這わせて美肌エステを思い出し「ナメクジならもっと安上がりじゃないか」と思いついたもんです。
が、ナメクジが害虫に区分されるのは植物を食い散らかすからだけじゃねーです。
ナメクジには細菌がわんさかおりますんで、真似しちゃいけねーです。
まして、ムツゴロウさんみてーに、躍り食いして「美味い!」とか真似するのはとんでもねーです。
ま、僕も鬼じゃねーですから、躍り食いの映像をリンクしませんが。(でも、昔FC2で書いていた頃リンクしたことがある。)
あと、ムツゴロウさんに憧れて、どーしても食いたいしとにアドバイスですが、食虫をレポートしたサイトに記されておりましたが、ナメクジはビニール袋に閉じこめて数日絶食させてから、しゃぶしゃぶで食うのが美味いらしいです。絶食させねーとナメクジが食ったもんで苦みがあるそーなんで。
てか、熱湯消毒で死滅する菌だけならええですが、食ったしと、今でも生きてんのかなぁ。

 あ、なんか腹減ってきたんで、ここらへんで切り上げましょー。
蕎麦に湧いた虫の幼虫を泥酔して一緒に茹でて食った話とかも書きたかったんですがね。
え?画像もないし、全然怖くない?
ベイビー、俺も男だ。僅かな優しさくらいはあるさ、アンハ?(ハンフリー・ボガード調に。)
オーケー、今夜のディナーだ。
MIMIZU.jpg
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コメント

  1. K | URL | ClQyqZaM

    虫の思い出

    と言いますと、4、5歳くらいの頃祖父に唆されてアリを食べたことがあります。
    祖父曰く「アリを食ったら力持ちになる!」
    腕白な坊やだった私はそれからしばらく、保育園でアリの列を見つけては潰して自慢げに食べてました。
    少し苦かったと記憶しています。
    今思うとあれがギ酸の味だったんでしょうか。

  2. ハンク | URL | -

    Re: 虫の思い出

    >保育園でアリの列を見つけては潰して自慢げに食べてました。
    自慢気に食うなよ(笑)
    黒蟻じゃなく赤蟻が食べられることはタイ料理がブームになっとときとかに有名になったと思うけど、戦場で、日本人も赤蟻でカルシウム補給していた模様。
    祖父曰く「蛙とネズミが手に入らないと赤い蟻を炒って食った。ありゃ酸っぱいんだ」。
    俺は「ウニのヘソ(口兼肛門)を食うと泳ぎが上手くなる」と祖父に言われ、バリバリ囓ってたことがある。

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