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ラス・メイヤーのBOXセット、誰かください。

2010年05月21日 20:57

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、フツーのしとと感性が異なるっつーか、好き嫌いに大きな偏りがあります。はい。

で、今回は映像作品についてなんですが、「映画は進んで観ない」と自負してた僕が昨年末からかなりの本数をDVDで観ました。半分は昔観たもんですが。

いや、でも、『スカーフェイス』とか、あと高校の頃、映画館で観た『カリートの道』なんかは、改めて観て「いやー、最初に観たときと印象違うわ」とか思いました。

『カリートの道』は高校生の僕にゃ早すぎる作品でしたね。

『スカーフェイス』をVHSで観たときは「こっちのが単純明快でおもろいやん」と思いましたが、『カリートの道』の儚さを裡に抱えたアル・パチーノの演技が、「マフィアの主人公(一応物語上は、カタギに戻っている設定。)は女性にウケないイメージがあるが、これは男じゃなくても惚れるキャラだ」と思いました。

どーやら僕ぁ、写真や映像に鈍感なんで、監督やストーリー、カメラ・ワークより俳優で観るかどーか決めるみてーです。



 メジャーどころを「へえ、こんなんもあったんだ。これは面白い」とか観ても、やっぱ好きな映画は『ホーリー・マウンテン』とかなんすよね。

これ、僕観てて別に疲れねーんですが、映画ファンのしとじとに見せると「体力を奪われて中断。でも、いつ続き観ようか悩みます」とよく言われます。

で、昔みてーに独立して経営してるレンタル屋が全国展開しとる店に駆逐されてから、そーいったカルト映画は置かない傾向になりました。(TSUTAYAのデータベースで検索しても扱い店舗なし。)

モンティ・パイソンもそーですね。

昔はTVシリーズ『空飛ぶモンティ・パイソン』や各映画作品もレンタルで観られましたが、全国展開しとる店は扱ってねーです。



 所謂、カルトだトラッシュだ呼ばれてるもんって、ファンの数が少ねーです。当たり前ですね。

ただ、ファンは熱心で非常に愛情をもってますんで、復刻すると特典付きBOXセットが発売されます。

僕ぁ文章を書くにあたって、飛び道具の一つにモンティ・パイソンのネタをオマージュしたもんを挿入したりしてます。

なので、BOXセットが欲しいんですが、高い。勿論、単体で買うより安いですよ。

でもですね、復刻するごとに中身が変わるんすよ。

初DVD化されたもんは、VHSの字幕を若干変えた程度でしたが、現在発売されてんのはファンの声に答えて日本語吹き替えが復活してる仕様です。多分、これで「折角集めたのに、買い直すの?」っつー大まかな変更は成されないと思いますんで、カード切って買おうか迷ってます。

アレハンドロ・ホドロフスキーのBOXセットも欲しいんですが、廃盤で高値がついてますんで手が出ねーです。



 モンティ・パイソンのBOXセットと同時に欲しくてたまらねーのが、ラスメイヤーのBOXセット三種類です。

特に1960年代カルチャーが好きなしとは、代表作の『ファスター・プッシー・キャット キル!キル!』やら八作収録された『ヴィクセンBOX』が真っ先に欲しいとこです。

ハリウッドで初製作、低予算ながらヒットした『ワイルド・パーティ』はレンタルで置いてるとこあるかもです。通常版は二千円出さねーで買えますし。

このBOXセットは、ラス・メイヤー追悼に合わせて発売されたと思われます。そろそろ廃盤になりそうな予感ですが。



 フランク・ザッパの『200モーテルズ』とか「わ、わからん」っつー迷画(サウンドトラックは秀逸。)と同じく、ラス・メイヤーがハリウッド以前に製作したもんは、以前はVHSにプレミアがついとりました。

んで、その最中、各作品のサウンドトラックがブックレット付きで発売されまして、映像でおいそれと観られない時代だったんで、プレミアもんでした。

三回くれー再発されてますが、現行のもブックレットが付いてるか不明です。

話逸れますが、僕ぁ一時期、エロ・ジャケCD収集をしとりました。

主にモンド/ラウンジ・ミュージックですが。

でもですね、なんかの雑誌でみうらじゅんが同じことしてたのを知り、これがまた邦楽とかアナログ盤も収集してて「熱の入れ方が違う」と敗北感を覚え、買わなくなりました。



 ラス・メイヤー監督の作品はいくつか持っとりますが、一貫しとるのが「出演女優は巨乳」「男性が性に奔放な女性にかきまわされる」っつーもんです。今の日本でいう肉食系の女性が大活躍ってやつです。

『モンド・トップレス』みてーに「トップレスで踊りまくるのを単に撮りました」っつー、ガチでおバカなのもありますが。

ストーリーのある作品ですと、大雑把に書いても携帯から閲覧禁止になるんで書けません。やんなりますね。スクリーン・ショットも掲載でけません。アメブロだと。

あ、あと音楽はええですね。下手なモンド・ミュージックのCDよりいいかもしれません。



 ラス・メイヤー登場以前の1950年代エロス系カウンター・カルチャーって、バチェラー文化と呼ばれとりまして、劣悪漢がカクテルやHi-Fiミュージックでネーチャンをたらし込むっつーもんだったんですが、彼が叩きつけたもんはそれの真逆です。

で、こりは現在のエロス文化に多大な影響を与えとります。

例えば、日本でバチェラーっつー雑誌がありますが、ホントは上述のよーな内容であるべきなのに、巨乳専門です。あきらかにラス・メイヤーからの影響だと思います。

あと、『グッドモーニング...グッドバイ』みてーに「不能な男が再婚したら美人で巨乳」「後妻は義理の娘の恋人にまで手を出す」なんて設定は、AVでよくあるもんですよね。(この作品は隠れた名作。後半が超おバカ。)

家庭にVHSを普及させたハード系に押されつつ、あくまで己のスタイルを貫いてソフト系に拘ったラス・メイヤーは僕がエロスに対して持っとる考えに多大な影響を与えてくれました。
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