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【たまげた一曲】The End/Days Of The New(The Doors cover)

2010年04月11日 19:45

こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、音楽を学んでた頃、よく言われたもんです。

「才能は枯れる」


その他「天才って奴は、神業を一回じゃなく思いのままにできる奴のことだ」等々。
んで、ここ十年、二十歳前後のメンバーばっかのバンドがデビュー作で「マジでそんな若いの?」と思ったこと多々あり。
以前は、デビュー作っつーと荒削りで、アルバム毎に熟成されてったバンドが多かった記憶があるんですが。
「ああ、情報量や機材が昔と比べもんにならんしね」と痛感したんですが、そーいったバンドの現在を調べてみて、才能っつーのは「枯れる」と「熟成する」の二通りなんじゃねーかと。
あれです、「ガキの頃は神童。やらしいオトナになって凡人」っつーのに似てます。

 ありゃ僕が原因不明の肝機能障害で緊急入院した頃ですね。
死んでもおかしくねー状態からたったの二週間で退院して自宅療養してました。
んで、暇にかまけてほっつき歩いたついでに、中古でドアーズのトリビュート・アルバム『ストーンド・イマキュレイト』(「のっぺらぼうに固まってます」ではなく、「ガンギマってます」というニュアンスが適切か。)を買いました。
ドアーズのトリビュート・アルバムっていくつかありますが、どれもひでーです。
んで、リリースされてたのは知ってたんですが、ジャケがあまりにもしどいのと、参加ミュージシャンが、ボー・ディドリー、ジョン・リー・フッカーを除いてどーでもええのばっかだったんで無視しとりました。
エアロスミスも参加してましたが、映画のサントラで既発でしたし。
で、「中古ならええや」と買ったわけです。
目的はジム・モリソンの未発表テイクとジョン・リー・フッカーが疑似デュエットしたRoadhouse Bluesだったんですが。

 帰宅して最後にたまげました。
Days Of The Newっつー当時平気年齢が二十歳そこらのバンドが、LA WomanとThe Endをカヴァーしてたんですが、どっちも秀逸っつー。
特に最後のThe Endはジム・モリソンっつー稀代のカリスマを想起させないよーなアレンジでした。でも、原曲の良さも残してるっつー。
ライブ盤でお馴染みの、その日、暴走気味だったジム・モリソンに対してレイ・マンザレクが「Stop the car!!」っつーシャウトを自作自演してるとこはマニヤ向けですが。
何が驚きかって、前半がワルツで、中盤にエスニックなパートがあるとこです。
なんでも、曲が曲ゆえ、ドアーズのメンバーがレコーディングを監視しに来たそーで、それ見て「OK」出したそーです。
世代的にドアーズをリアル・タイムで知らないとはいえ、本家が「俺たちの最大の代表曲をどう演奏するのか見てやろうじゃないか」っつープレッシャーの中、見事やってのけたDays Of The Newはすげーな、と。全員二十歳そこらなのに。

 僕ぁ、Days Of The Newはいずれとんでもねーバンドになると思いました。当時。
ほいだら、せっかく彼らのアルバムも買うたっつーのに、今じゃどーしてんだか。
やっぱ、昔と同じでデビュー作が「はぁ?こんなん駄目だよ」ときて、「ぬぅ、新作毎に良くなってきてるなぁ」っつーバンドなんすかねぇ。大器晩成とはよく言ったもんです。
僕が「まいったか!ってまいるに決まってんでしょ」と思ったKyteもそーでした。1stは最高だったのに。
でも、Days Of The NewのThe Endは、彼らのオリジナルより気合い入れてレコーディングしたよーに感じます。

<The End/Days Of The New(The Doors cover)Part1>


<The End/Days Of The New(The Doors cover)Part2>
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