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ゲージツの違いがわからないやつが展示会に行った。

2010年03月20日 23:02

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、柄にもなく、上野は東京都立美術館の『人人 展』に行ってきました。

しかし、やっぱゲージツっつーのはわからんですねぇ。

僕ぁ、音楽とか文章はわかりますが、絵とか写真に対しては鈍感です。

もうね、ゲージツの違いがわかるしととは斜め上に見方がいっちゃってますから。

作家さんの名前を出さなきゃOKと思いますが、資材置き場と思ってたら作品とか、ブルースと同じで感じない奴には感じない次元ですね。



 今回は、Belladonna Art
を主催しとるルネさんの作品を見に行ったんですが、このしとは客人に対していつも粋なもてなしをしてくれます。

えー、詳細は書けませんが、以前、約束の時間より一時間近く早く目的地に到着したことがあり、僕ぁハコの外で、やることねーんでうてゅう(宇宙ではないぞ。)とボーっと交信しとりましたら、僕の到着に合わせてくだらねーとこまでセッティングしてくれてるやりとりがドア越しに聴こえてきました。(これ、詳細書きたいんだけど口止めされてんだよなあ。)

今回は、僕がケージに閉じ込められたとこで「フハハハ!もう外には出られないぞ!」と寸劇風に現れました。僕ぁイカレてますから、フツーに「今日はありがとうございます」とか挨拶されると「んー、華がないねぇ」と思っちゃうんで。

Soul Kitchen(仮)


僕ぁ、酔っ払ってなくてもやれるだけのサービス精神はあります。でも、いつもはギ装置R
のカメラに反応してるんで控えめです。

ただ、ルネさんは役者でもあるんで、最近練習してる由利徹の真似はしませんでしたが。



 展示されてたのは、レーシング・カーを加工したもの、板金主体の龍の人形、鉄筋で組まれたケージでした。

車を見た瞬間、映画『野良猫ロック~マシン・アニマル~』のサイド・カーを思い出したんですが、実際、三十年くらい前のレーシング・カーを加工したそーです。

Soul Kitchen(仮)


実際搭乗させてもらいましたが、先日、ドラマーでありながらレーサーでもあったコージー・パウエルを思い出し「うわぁ、こりゃちょっとしたミスで死ぬよ」と思いました。シートも172cm60kgの僕がやや余裕を持って座れるくらい小さくて軽量なもんでした。



一見するとサイド・カー風ですが、ボディには花が描かれており、花見をしながら一杯やるっつーコンセプトみてーでした。

でも、何気にこんなのが...。

Soul Kitchen(仮)


あと、ケージは(おそらく平均的な女性の骨格で)「出られそうで出られない」寸法で鉄筋を組んでいるとのことでした。

あー、それを語るルネさんの口調は熱っぽかったです。あら、やんだ、いんやらしい!盛りのついた馬っこえんた娘ば閉じ込めてんでねぇべか!



 僕が一番「これは凄い」と思ったのが、ちんちくりんのメカゴジラみてーなこれですね。

Soul Kitchen(仮)


分厚い板金を23,000回(俺がよく使う一億三千万回というホラではない。)ふっぱたいて顔を作ったっつーのもイカレてますが、電溶で溶接した部分ですね。

僕、七年前に『Soul Kitchen』っつー上京してからの、えー、『東京タワー』の二束三文版みてーな自伝小説を書いてたことがあるんですが、そんなかで、パイプの防水向けに電溶のやり方を親父から教わり、センスの無さにラジェット(スパナみたいなやつ。)で頭を叩かれるくだりがありました。てか、アレ、テメーで書いといてなんですが、酒飲まないで生々しい女性との性生活やらをカット、脚色してたら本にできたんじゃねーかっつー。

ガスもそーですが、電気溶接は難しいです。んで、リスクも大きいです。

電溶っつーのは乳首責めするみてーなクリップに電気で溶ける棒を挟んで行うんですが、5mmくれーの厚さの金属だと接合する以前に穴が空いたりします。

んで、仕事ですと見てくれはともかく目的を果たせばえーんですが、その電溶部分が「これはミラーテープを貼ってんですか?」っつーくれー綺麗に仕上げてたんです。

もうね、しつこいですけど、ゲージツ作品としてじゃなく、見方が斜め上に行っちゃってますから。

で、その箇所や他にも色々「こんなとこにこーゆー仕掛けが」っつーのをケータイのカメラですが撮ったものの、半分くれー保存ボタン押すの忘れてました。ホント、何やってもダミですね、僕。

なお、『人人 展』は3/24まで上野は東京都美術館の二階で開催。入場料500円でございます。3/22は会場の一番奥に展示されてる、やんだ、一番おぐだなんていやらしい!LUNEファクトリーに作者のルネさんがいらっしゃるそーです。



 帰りに、上野動物園に行ってハシビロコウ見に行くとショーグン・ヤマザキさん
と遭遇できるんじゃねーかと思ったんですが、バンダ肉まんをママに買ってもらえなくて泣いてるボンズを見てたら切なくなってそのまま駅に向かいました。 
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コメント

  1. ショーグン“ニャホニャホ”ヤマザキ | URL | 79D/WHSg

    1 ■ああ~

    何か反論したい(笑)ような気もするけど、今日はマレーグマの赤ちゃんのおかげでズタボロにつかれてしまったので、後日乱入しますー。

  2. ショーグン“ニャホニャホ”ヤマザキ | URL | 79D/WHSg

    2 ■nobodyのノボ

    なんて誰が知ってる! ぎゃはは。

    あの映画は公開当時から、ちょっとどうよ、てなかんじだったけど、藤竜也と原田芳雄が格好良くてアリになっちゃったんだよなー。

    暴走集団’71かワイルドジャンボか忘れたけど、原田芳雄のドテラ姿に憧れて、どこへ行くのにもドテラで外出してたなあ。ああー恥ずかしい。

  3. デロリ | URL | 79D/WHSg

    3 ■ヒト科

    ケージの作品のキャプションが、生物名とか生息域とかが書いてあるプレートみたい(笑)

  4. ハンク | URL | 79D/WHSg

    4 ■ショーグンさん

    僕の世代からすると、クールなシリーズですよ!野良猫。「女番長」以外。
    「セックス・ハンター」の力也の死に方とか。『ブラックレイン』もそうですけど、あの人、撃ち殺される演技最高ですね。

    原田芳雄、格好いいですよねぇ。
    「暴走集団’71」「ワイルド・ジャンボ」と同じ監督だからか、のびのび演じてる『修羅雪姫~恨み恋歌~』が個人的に好きです。
    藤竜也はもすこし後の時代の作品のが「かっちょええなぁ」と思ってます。

  5. ハンク | URL | 79D/WHSg

    5 ■デロリ

    いやー、ホントは胆汁抜かれてる熊みたいに苦悶の表情でしがみつこうと思ったんだけど、アウェイなんで(笑

  6. shin | URL | 79D/WHSg

    6 ■無題

    見つけてくれてありがとう~
    梅津かずおさんの話に出てきそうな・・てんとう虫。
    こどもに人気になるはずが・・ハンクさんくらいにしか見つからない。

    素敵なお土産有難うございました!
    蛸の話、その後もしばし考えてました・・。

  7. ハンク | URL | 79D/WHSg

    7 ■shinさん

    >てんとう虫。
    あーゆーの見つけるの得意です(笑
    てんとう虫っつーか「なんつー禍々しい...まるでバスタブにびしょ濡れのままひっかけられて放置されたバスタオルのように気になって仕方がないシンボルだ」と思いました。

    こちらこそ、貴重なもの頂いて恐縮です。
    蛸の話は、蛸・イカを悪魔として見てるアメリカ人にしてあげると下手なホラー映画より慄くはずです。

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