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【思い出の一曲】Whippin' Post/Frank Zappa

2010年03月07日 21:16

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、思い出の一曲っつーか、「理解したつもりに思われんのは最悪だけど、誤解されすぎんのも嫌だよな」と思う一曲です。
元々はオールマン・ブラザーズ・バンドの曲ですが、フランク・ザッパが「俺がそんなに悪いのか?」みてーな歌詞の曲をカヴァーしてんのが興味深いです。

 フランク・ザッパって、音楽に対してすげー真摯なんすよね。曲聴けばわかります。
ただ、下ネタやイカレた歌詞、ダダイズムらに通じる表現方法を実践したおかげで、そこがホントに良い部分よりも注目されちゃったんでしょーねぇ。
確かに、楽器演奏したり、バンド組んだことがねーと、ふざけてるよーに思えます。
が、ふざけたパフォーマンスしながら、ただでさえ超人的な演奏をするバンドとそれを指揮するフランク・ザッパって恐ろしいもんです。
演奏力があるしとは極力真剣に弾いて「俺ってここまで出来るんだぜ」になりがちですが、おちゃらけて音楽の本質的な部分も同時に見せつけるってのは稀代のもんです。

 下に挙げるライブは1984年のもんですが、DVDのイントロで「収録した演奏はまったくいじってねーからな」っつー旨の英語字幕がロールされてます。
んで、1984年頃っつーと、ヘヴィ・メタル全盛期で、まあ、プロレスと似たとこがあるんですがガキが喜びそうな演出や歌詞で、それが「教育上よろしくない!」と叩かれてた時期かと思います。
何故かフランク・ザッパは(あんまり)叩かれなかったよーですが、商業的な売り込みをしてたオジー・オズボーンとかはやり玉に挙げられてたそーです。
で、フランク・ザッパが憤慨したのは、音楽やエンターテインメントとしてのクォリティを無視して「とにかく、ダメ!絶対!」と叩いてた中心人物が国会議員のカミさんだったことにあったそーです。
「ガキが買えるもんを作ってる奴じゃなく、買えるようにしてるとこに着目しないのか?それより、もっと教育上、悪いもんは沢山あるじゃないか」っつーフランク・ザッパの主張は正論だと思います。
「町中で縛り付けられ鞭打ちされてる気分だ」っつーWhippin' Postをカヴァーしたのは、自らが誤解されまくってきたこともあるでしょーが、当時、ファンに良質な作品を届けよーと頑張ってたアーティストの気持ちを代弁してるとも受け取れます。
こーゆー政治やメディアが結託して世間様を騙すのは、音楽だけじゃなく色んな分野でもありますね。今世紀に入ってからの日本も。とくに去年からひでーですね。

<Whippin' Post/Frank Zappa>
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コメント

  1. ギ装置R | URL | 79D/WHSg

    1 ■無題

    思いやる余裕が無いので、本文もちゃんと読んでないよ、ごめんね。

    挨拶だけ来たよ~。おやすみ!

  2. ハンク | URL | 79D/WHSg

    2 ■Re:無題

    >挨拶だけ来たよ~。
    こんばんゎ。

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