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【思い出の一曲】Donna Lee/天才二人

2010年02月05日 12:40

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、ちょっとしたきっかけで「どーにもならないこともあるが、やっぱ才能より練習だよな」と思うことあり、ギターを効率的に練習しようかと。

ベーシストですが、天才ジャコ・パストリアスでさえ、初めて持ったベースのフレットが擦れて無くなるまで練習とセッションを繰り返したそーです。

彼はフレットレス・ベースで的確なハーモニクス(何通りか弾き方があるが、倍音を出す奏法。)を弾きますが、フレットが無くなるまでってどんだけだよっつー。

彼の代表曲で、チャーリー・パーカーのDonna Leeのカヴァーがあります。トランペット、サックス、ピアノ主体の曲です。ギターならまだわかりますが、弦が太いベースであの曲を完全にコピーしてることで有名です。最近じゃ素人さんでも弾いてる動画が見られますが、この曲をベースで弾いてみようと思ったとこがイカレてます。

チャーリー・パーカーってしとは、曲を作れなかったそーですが、何故か即興演奏が曲になっちゃうっつー不思議なしとです。

Donna Leeもその場で思いついたフレーズをノンストップで吹いてるよーな曲なんで、彼のパートは「え、ここでこの音に行くの!?」とか驚く点多々あり、相対音感の僕ぁ採譜する気にもなれねーです。

ジャコ・パストリアスは、耳コピして完全に弾けるよーになるまで半年とかそんなもんじゃねー、二年くらいかかったとかいうエピソードを耳にしたことがあります。



 最近はフォーカスをコピーして「ロックなフレーズしか弾けないのを何とかしよう」とか思ってます。

フォーカスのファンである知人曰く「ギターのヤン・アッカーマンはクラシックから始めたからコードとかの概念がない」。

でも、結構「見事なコード進行です」と感心する点が多いですが。

「悪魔の呪文」でも、曲調がディープ・パープルっぽいんで、ずっとパワー・コード(コードの音を全て押さえず省略したもの。)で弾いてると思ってた箇所で、実際弾くとどーも音の厚みが違う。

色々試した結果、キッチリとメジャー・コードを押さえて次のコードでメジャー7thを弾いてることに気付きました。曲調から「メジャー7thなんてオサレなコードは弾いてないだろう」と思いこんでた僕が馬鹿でした。

アコギで弾き語りなんかしてるしとは別に驚くことじゃねーですが、かなり速いテンポでこれをキッチリ弾くって難しいです。

個人的にキング・クリムゾンのRedより難しいです。あの曲も一見簡単そーですが、ちゃんと全部の音を鳴らして弾くのは大変なんすよ。繰り返される「デーンデレレデーンデレレデーンデーン♪」のとこです。あれもどっか音を省いちゃうと「なんか違う」になります。

「悪魔の呪文」で、やっぱヨーデルは無理そうなんで、せめてギターで再現しよーと考えました。

ヨーデルの発声法をギターに置き換えると、ハーモニクス奏法が合理的だと思ったんですが、出だしがファルセットなんでどーやろーかと。

ちょっと幻想的な音にして、タッピング・ハーモニクス(ピックではなく左手指を落とすのと同時に右手指で倍音が鳴る箇所に軽く触れる。)とハンマリング・オンで地声の部分を出すとそれっぽいかな、と。でも、難しーです。僕にゃ。フツーの速いタッピングよりかなり。

とにかく練習してみましょーかねぇ。

と、ついでにDonna Leeを聴いてみましょう。



Donna Lee/Charlie Parker




Donna Lee/Jaco Pastorius

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