2009年08月08日 23:20
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、マイPC童貞のミックと秋葉原にアンチ・ウィルス・ソフトをチョイスしに行ってきました。
いや、ホントね、毎年思うんですけど、アンチ・ウィルス・ソフト作ってる会社がウィルスばらまいてるっつー説はホントなんじゃねーかと。
昔はノートンかウィルスバスターのどっちかでオッケーみてーな風潮でしたが、今じゃ色々参入してきて、バージョン・アップ毎に「去年は○○が軽快でユーザー優位だったけど、今年は△△」とかチェックしなきゃならんっつー。
僕ぁ、ノートンが糞重たくなった年を境に他のを使うよーになりまして、今はカスペルスキーに落ち着いてます。でも、これだって三年前は軽快でスキャンも速かったのに、去年あたりのバージョンから重たくなってきました。
っつっても、色々体験版を使ってはアンインストールして「今年はこれだな」と選ぶのが面倒なんでライセンス期限が切れるとCD一枚分くれーの金払って更新してます。
最新のPCを使ってるしとになら、「ネットの評判と実際の売れ具合で一番のやつ買っとけ」と薦めるんですが、六年前のPC、しかもノートPCにインストールっつーと、軽快に動作するやつがいいわけです。
ミックは言いました。
「あの、ハンクさん、僕ですね、ネットっつってもエロ・サイトやグロ・サイトくらいしか見ないわけですよ。でも、そーゆーの必要ですか?」
バカ!そーゆーサイトばっか見るからこそ必要なんじゃないか!
「無料のもありますけど、そーゆーのでいーんじゃないんすか?」
フリーのでも優秀なのはあるが、ある程度PCやネットについて精通してねーとザルだからダミ!
で、PCと届いたUSBモバイル端子はどーしてんのかね?
「あ、あ、はい。お中元に届きそうな胡散臭いクッキーの上に敷いてあるようなプチプチに包んで、まだ接続もしてないです。毎日頬ずりしてます」
オマエはガンダムの特大プラモデル買うてもらって枕元において組み立てねーガキかっつー。
昔の僕なら「ウィルスがどーした!俺はエロ・サイトを見たいだけなんだ!感染したってリカバリーすりゃええ話よ!」とエロ・サイト巡礼の旅に出とりますが、彼はよっぽどマイPCを手に入れたのが嬉しかったよーです。
いや、ほら、わかりません?四畳半でも自分の部屋を与えられたときの小学生の気持ち。そんな感じなんでしょー。
んなわけで、ネットに繋ぐ前にアンチ・ウィルス・ソフトをインストールしとこうと、秋葉原で待ち合わせたわけです。
なーんで秋葉原かっつーとですね、他の繁華街だと二人でいると職質受けそうなオーラを醸し出すんで色んな輩が集まるとこにしたわけです。
ねえ、「任意なら応じる必要はねーですね」とカッチョつけてモービルケラのしとがぞろぞろ増殖してって時間と労力を無駄にすんのも嫌ですし、かといって玄人っぽく、のり...パンッ!パンッ!パンッ!
ギャッ!アイム・シュート!俺は撃たれた!散弾銃じゃなくてなによりだけ...ぐほぉっ!
ピピ、ピピ...ピー...
「ご臨終です」。
某大手量販店に行きまして、まずは僕の蘊蓄です。
「あー、これが俺の使ってるやつ。でも、ミックのPCじゃ重いからパス」
「なんか恐ろしいおっさんが写ってるパッケージですね。カスペルスキーじゃなくて、ヒョードルですね」
んな、店員さんが怪訝な目で見る中、僕が選んだソフトの棚まで来ました。
「俺、このNOD32っつーのが日本に上陸したとき体験版使ったけど凄い軽かった。今でも軽さが売りだから、機能や検知率は売れ筋まん筋より劣る面もあるかも知れんけど、これにしたら?」
「あの、ハンクさん、ヒョードルじゃなく、僕にはこれなんですね?」
「多分、後悔しないと思うんだよなぁ」
「わっかりました。でも、NODとかいいつつ、実は中身はSODのエロDVDってことはないですよね?」
これ、お互いをある程度知ってりゃアホなだけですが、ミックは初対面のしとにもこーゆーこと言います。
音楽学校時代、バイトしてたコンビニで、八百屋よろしく客に「はい、30万円のお返しです」とバリトン・ボイスで言ってましたからね。
無事、目的のもんを購入しまして、その後、オトナの玩具屋で二時間ほど物色しました。
で、店出たらですね、さっきはヌケるよーな青空だったのに豪雨ですよ。
しばし雨宿りしたんですが、夜のダム・マニヤなミックはニヤニヤしています。
「こぉりゃダムも増水してるぞぉ。今夜は見に行かなきゃなぁ」
なお、女友達とダム見物に行って「ここ、お魚さんいるの?」とか言われると「オマエ、帰れ。もう、来んな」と言いたくなるそーです。
彼は廃墟マニヤでもありますが、詳しいこたぁ書けませんが「生きてて良かったね」っつーレベルです。
えー、全然関係ねーのに、僕がハンキー・ドリー・ハンクっつーと、デイヴィッド・ボウイの『ハンキー・ドリー』を思い浮かべて「ムカッ!」とするしとがいますが、ミックは同じくボウイの『世界を売った男』のジャケみてーなキワモノじゃねー女装をするくれー細いです。でも、ダムに転落したら浮かんでこねーよーな体脂肪率一桁の筋肉質です。
そんな彼の悩みは太らねーことです。なので、飯食いに行くととんでもねーもんばっか食います。
今回は、ホントは安物オージー・ビーフの、曰く「新日本プロレスに入門する前に食いたいみたいな」特大ステーキを食う予定だったんですが、豪雨のせいもあって店が満席かつしばらく待ちそうなんで、安中華料理屋に行きました。
ミックは半分油でできてるよーな餃子と、油ぎっしゅなラーメンにラー油たっぷりのネギをぶち込むもんを食ってました。
んで、その後、ピザ食って、コンビニでポテトチップ買ってバリバリ食ってました。
これ、どーなんすかねぇ。毎度こーゆー食生活を目の当たりにすると、体質っつーよりホルモン・バランスがそうなってんのかな?と思います。
てか、アンチ・ウィルス・ソフトを買いに来てお互いそこまで食うのか?と。
あー、マイPC童貞のミックと秋葉原にアンチ・ウィルス・ソフトをチョイスしに行ってきました。
いや、ホントね、毎年思うんですけど、アンチ・ウィルス・ソフト作ってる会社がウィルスばらまいてるっつー説はホントなんじゃねーかと。
昔はノートンかウィルスバスターのどっちかでオッケーみてーな風潮でしたが、今じゃ色々参入してきて、バージョン・アップ毎に「去年は○○が軽快でユーザー優位だったけど、今年は△△」とかチェックしなきゃならんっつー。
僕ぁ、ノートンが糞重たくなった年を境に他のを使うよーになりまして、今はカスペルスキーに落ち着いてます。でも、これだって三年前は軽快でスキャンも速かったのに、去年あたりのバージョンから重たくなってきました。
っつっても、色々体験版を使ってはアンインストールして「今年はこれだな」と選ぶのが面倒なんでライセンス期限が切れるとCD一枚分くれーの金払って更新してます。
最新のPCを使ってるしとになら、「ネットの評判と実際の売れ具合で一番のやつ買っとけ」と薦めるんですが、六年前のPC、しかもノートPCにインストールっつーと、軽快に動作するやつがいいわけです。
ミックは言いました。
「あの、ハンクさん、僕ですね、ネットっつってもエロ・サイトやグロ・サイトくらいしか見ないわけですよ。でも、そーゆーの必要ですか?」
バカ!そーゆーサイトばっか見るからこそ必要なんじゃないか!
「無料のもありますけど、そーゆーのでいーんじゃないんすか?」
フリーのでも優秀なのはあるが、ある程度PCやネットについて精通してねーとザルだからダミ!
で、PCと届いたUSBモバイル端子はどーしてんのかね?
「あ、あ、はい。お中元に届きそうな胡散臭いクッキーの上に敷いてあるようなプチプチに包んで、まだ接続もしてないです。毎日頬ずりしてます」
オマエはガンダムの特大プラモデル買うてもらって枕元において組み立てねーガキかっつー。
昔の僕なら「ウィルスがどーした!俺はエロ・サイトを見たいだけなんだ!感染したってリカバリーすりゃええ話よ!」とエロ・サイト巡礼の旅に出とりますが、彼はよっぽどマイPCを手に入れたのが嬉しかったよーです。
いや、ほら、わかりません?四畳半でも自分の部屋を与えられたときの小学生の気持ち。そんな感じなんでしょー。
んなわけで、ネットに繋ぐ前にアンチ・ウィルス・ソフトをインストールしとこうと、秋葉原で待ち合わせたわけです。
なーんで秋葉原かっつーとですね、他の繁華街だと二人でいると職質受けそうなオーラを醸し出すんで色んな輩が集まるとこにしたわけです。
ねえ、「任意なら応じる必要はねーですね」とカッチョつけてモービルケラのしとがぞろぞろ増殖してって時間と労力を無駄にすんのも嫌ですし、かといって玄人っぽく、のり...パンッ!パンッ!パンッ!
ギャッ!アイム・シュート!俺は撃たれた!散弾銃じゃなくてなによりだけ...ぐほぉっ!
ピピ、ピピ...ピー...
「ご臨終です」。
某大手量販店に行きまして、まずは僕の蘊蓄です。
「あー、これが俺の使ってるやつ。でも、ミックのPCじゃ重いからパス」
「なんか恐ろしいおっさんが写ってるパッケージですね。カスペルスキーじゃなくて、ヒョードルですね」
んな、店員さんが怪訝な目で見る中、僕が選んだソフトの棚まで来ました。
「俺、このNOD32っつーのが日本に上陸したとき体験版使ったけど凄い軽かった。今でも軽さが売りだから、機能や検知率は売れ筋まん筋より劣る面もあるかも知れんけど、これにしたら?」
「あの、ハンクさん、ヒョードルじゃなく、僕にはこれなんですね?」
「多分、後悔しないと思うんだよなぁ」
「わっかりました。でも、NODとかいいつつ、実は中身はSODのエロDVDってことはないですよね?」
これ、お互いをある程度知ってりゃアホなだけですが、ミックは初対面のしとにもこーゆーこと言います。
音楽学校時代、バイトしてたコンビニで、八百屋よろしく客に「はい、30万円のお返しです」とバリトン・ボイスで言ってましたからね。
無事、目的のもんを購入しまして、その後、オトナの玩具屋で二時間ほど物色しました。
で、店出たらですね、さっきはヌケるよーな青空だったのに豪雨ですよ。
しばし雨宿りしたんですが、夜のダム・マニヤなミックはニヤニヤしています。
「こぉりゃダムも増水してるぞぉ。今夜は見に行かなきゃなぁ」
なお、女友達とダム見物に行って「ここ、お魚さんいるの?」とか言われると「オマエ、帰れ。もう、来んな」と言いたくなるそーです。
彼は廃墟マニヤでもありますが、詳しいこたぁ書けませんが「生きてて良かったね」っつーレベルです。
えー、全然関係ねーのに、僕がハンキー・ドリー・ハンクっつーと、デイヴィッド・ボウイの『ハンキー・ドリー』を思い浮かべて「ムカッ!」とするしとがいますが、ミックは同じくボウイの『世界を売った男』のジャケみてーなキワモノじゃねー女装をするくれー細いです。でも、ダムに転落したら浮かんでこねーよーな体脂肪率一桁の筋肉質です。
そんな彼の悩みは太らねーことです。なので、飯食いに行くととんでもねーもんばっか食います。
今回は、ホントは安物オージー・ビーフの、曰く「新日本プロレスに入門する前に食いたいみたいな」特大ステーキを食う予定だったんですが、豪雨のせいもあって店が満席かつしばらく待ちそうなんで、安中華料理屋に行きました。
ミックは半分油でできてるよーな餃子と、油ぎっしゅなラーメンにラー油たっぷりのネギをぶち込むもんを食ってました。
んで、その後、ピザ食って、コンビニでポテトチップ買ってバリバリ食ってました。
これ、どーなんすかねぇ。毎度こーゆー食生活を目の当たりにすると、体質っつーよりホルモン・バランスがそうなってんのかな?と思います。
てか、アンチ・ウィルス・ソフトを買いに来てお互いそこまで食うのか?と。
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