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Asian Sky

2009年07月14日 20:18

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。


あー、ジョギング・コースの一つにしとりますドブ川沿いを流しとりましたら、一組の鴨夫婦のガキどもがお外デビューしとりました。


先月までは鴨すらいなかった記憶があるんですが、月日が経つのは速いもんですねぇ。


両親が懸命にバシャバシャと餌を捕獲しとるんで、狩りの仕方を教えてるんだと思いますが、ガキどもは「おう、飯食わせろよ。早くしろぉよ」みてーな感じですいすい泳いどるだけです。人間と同じですね。





 8/29に西早稲田でギター持って「こんつはぁ」するわけですが、学生主催のイベントなんで、客の殆どは義理で来るんだと思います。


でもですね、僕がとってもウルトラ・スーパー・ストロング人気者ならともかく、主催者側が「しょっぱい催し物んすから」と思い、客も「仕方ねぇから義理で」と思って来てもですね、「俺みてぇな下手っぴも出るのに金払ってくれんの?」と思うわけです。


世間様が千円くれーはした金っつー認識を持ってたとしてもですね、「はした金なら俺にくれ」っつってもくれねーわけです。


「仕方ないじゃん、ライブ・ハウスに入場するんだし、そんくらい」「なんで金無心されて千円もやらなあかんねん!」


これ、不景気な昨今、重要なことだと思いますねぇ。


「たかだか素人の発表会なのに、なんで必死なの?」と言われると、上記のことが胸に突き刺さるわけです。





 以前も書きましたが、楽器を歌わせるのは難しいです。はい。


去年は変則チューニングで、楽器っつーより音を出すツールの一つとして弾いてたんですが、十二年ぶりにレギュラー・チューニングのギターを弾き、「ええ、これはギターという楽器です」と思っとります。


んで、どんなのやるか、実はまだ完全に決まってなくてですね、三つくらい構成を考えてんですが、ギリギリまでオケは作らねーつもりです。


最悪、「安モノPCなんで壊れちゃいました」となり、ギター一本でこなさなくちゃならない状況も想定して、ギターだけで聴かせることも模索しとるのです。


いくつか即行で弾けるレパートリーを持っとこうと思って、真っ先に思いついたのがフランク・ザッパの「イースターのスイカ」です。『ジョーのガレージ』のラストですね。(この後に大団円のお遊びソングがあるが。)


これ、音の力学でいくと、小節ごとに4/4と5/4が入れ替わる曲なんですが、フレーズ自体は簡単です。


が、改めて聴いてみて、コーラスとリバーブで味わい深くしたクリーン・トーンのパートと歪ませたパートのコントラストが素晴らしいです。ファンの間で「ザッパの傑作ソロ中最高峰」と言われるだけあります。僕ぁInca Roadsのソロより好きです。


更に、ライブ映像を観て「とんでもねぇな」と。これが「楽器を歌わせる」っつー喩えの非常にいい例なんです。やっぱ鍛錬だけじゃねーですよ。フランク・ザッパは風評に隠されながらとんでもねーギタリストです。





イースターのスイカ/Frank Zappa(Live1988)







エレクトリック・ギターは、人の声から始まり、管楽器から進化した楽器の一つなんで、表現の仕方はその人の個性が出やすいです。


かたや、打楽器は「歌ってる」っつてもピンとこねーです。


ドラム好きな僕ぁ、「歌ってるドラマー」っつーと、小手先が器用なドラマーを真っ先に思い浮かべるもんです。ロック系だと、ディープ・パープルのイアン・ペイスとかですね。


あのしとは、サウスポーかつシンプルなドラム・セットを存分に生かした個性的なドラミングをします。


ディープ・パープルが半活動停止状態だった頃は、競馬に夢中なあまり、まともに叩けなくて彼の音をサンプリングしたドラム・マシーンを使ったこともありますが、現存する映像(特に他メンバーがイマイチな1970年代のもの。)じゃ、孤軍奮闘しとります。


でも、彼はジャズに根ざしたスウィングした叩き方なんで、純ハード・ロック・ドラマーってイメージはねーです。


ロック・ドラマーっつーと、キース・ムーンやジョン・ボーナム、コージー・パウエルあたりをイメージするんですが、「誰が一番凄いか?」と問われると話は別ですが、「歌ってるなぁ」っつーと、個人的にはコージー・パウエルです。


本人曰く「ジャズっぽいプレイが欲しいなら○○(失念。)を呼べばいい。ロック・ドラムが欲しいなら俺を呼べ(笑)」。


一応、ジェフ・ベック・グループにいた頃は、意外にも小手先の効いたプレイをしてたんで、それを捨てて一点に特化してスタイルを確立したのはすげーな、と。


しかも、アタックの強いロック型のプレイで「歌ってるねぇ」と思わせるのはとんでもねーと思います。





Man In Black/Cozy Powell







 楽器を歌わせるのがどーたらこーたら言いつつ、スティーヴ・ヴァイの曲を耳コピ&練習しとります。Asian Skyっつー曲です。


『ウルトラ・ゾーン』収録のこの曲、日本のB'zとコラボレーションした曲でして、ヴォーカルが英語と日本語が被るパートがあります。


僕ぁ、TVで聴いて、スティーヴ・ヴァイのアルバム買うと英語ヴァージョンが収録されてると思ったらきっちり稲葉浩志のパートもありました。


この曲、発表当時はネット上で叩かれたよーですが詳細は知りません。そん頃、僕ぁPCどころかネットに対応した携帯電話すら持ってなかったですから。


おそらく、松本孝弘がスティーヴ・ヴァイの『パッション・アンド・ウォーフェア』をパクったよーなソロ出してた経緯があったりとか、そこらへんなんでしょーが。


一応、共作みてーですが、ギターのヴォイシングがザッパっぺぇんで、曲の骨格はスティーヴ・ヴァイが作ったと思いますが。


んで、なんでこの曲を耳コピしてるかっつーと、スティーヴ・ヴァイの音が、当時BOSSが出してたマルチ・エフェクターにプリセットされてた設定を、ほぼいぢらねーで使ってることです。お家芸の変態っぽい音したタッピングとかありますが、曲のバッキングは玩具みてーな音で、BOSSのME-8を今でも使うてる僕ぁ真似してみたくなるわけです。勿論、弾きながら歌えるわけもねーですが。


私信ですが、俺は待ってるぜ、と。
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コメント

  1. マミナミ | URL | 79D/WHSg

    1 ■blog見させてもらいました☆

    初めてですけど、コメントしても大丈夫ですか?すごーい暇な時でいいので絡んでね!ワラ

  2. ハンク | URL | 79D/WHSg

    2 ■Re:blog見させてもらいました☆

    >コメントしても大丈夫ですか?
    はい。

    >すごーい暇な時でいいので
    すごーい暇ではありません。

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