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芸は買えないが先人に学ぶことはできる~スライド・ギター編~

2009年07月07日 21:08

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。


あー、二十代の頃、同じ年頃のときは性豪だったしと(11発やってまだ足りないのに、相手のネーチャンが「もう、勘弁して」と懇願したほど。)に言われました。





「酒か色。どっちか選ばないと両方は難しくなる日が必ずくるよ」





ええ、33になって実感しとります。


幸い、ここしばらくまぐわう相手がいねーんでアレですが、すっかり酒飲みになっちまいました。


んで、しとによるんでしょーが、酒飲みって痩せても、付きやすく落ちづらいとこの脂肪は残って、落としても気を抜くとそっからすぐ付いてきます。


よく「酒飲んで素面の倍以上食うからだ」なんて意見も聞きますが、飲んでも食わねーと確かに中々太りませんが、筋肉とかがすぐ衰えるよーに思えます。


せっかく、下腹の贅肉落としたのに、また付いて「気合い入れなきゃなんねえなぁ」と思っとります。


上述のとーり、酒飲むんで、飲まねーしとと同じよーに痩せると低血圧・貧血になっちまうんですねぇ。


低血圧・貧血は辛ぇです。疲れやすくなるし性欲激減ですから。


なので、常にムラムラして、いつでもアクティブになれるよーな食事に変えたんですが、ちょっと脂質摂りすぎですね。


下腹って、レッグレイズだけじゃなく、下から引っ張る運動しねーと落ちねーもんです。


家飲みやめればって話ですけどねぇ。


い、いや、三十路のダイエット話ではねーんです。





スライド・ギターが弾きたい。





今日の話題はこれです。





 あー、僕がスライド・ギター(注1)の魅力に取り憑かれたのは、元ホワイトスネイクのミッキー・ムーディーのプレイを聴いてからです。


後追いで、変則チューニングで「ジャジャジャジャジャジャジャ~♪」ってエルモア・ジェイムスが広めたプレイを堪能しましたが、ミッキー・ムーディーが弾くLove HunterやSlow An' Easyでのプレイ(ついでに帽子とチョビ髭、眼鏡という風貌も。)はハードロックには合わねーはずなのに、彼のスライド・ギターが無いともの足りねーんです。


確か、ホワイトスネイクが性懲りもなく復活する前の引退コンサートを観に行ったとき、元ラットのウォーレン・デ・マルティーニがスライド・ギターを弾いてた記憶があるんですが、やっぱ違うなぁと。





Love Hunter/Whitesnake(Live1983)











 どブルースなスライド・ギターも魅力的ですが、僕が弾きてーのはリッチー・ブラックモア式のです。


前回の記事で、彼が「何故?」と首を傾げるような音をアンプで作って、己の繊細な指使いを際立たせていたのと同じで、このしとったらスライド・バーに指を挿入してねーです。素股です。素股。


薬指と掌でバーを挟んで弾くんです。


ライブでの利点は、バーを脱着する手間がねーんで、すぐフィンガリングに切り替えることができることです。(その間、バーを口で咥えている。しゃぶるなんて汚い使い方だなぁ。たまげたなぁ。


サウンド上での利点は、スライド・バーでのプレイとヴァイオリン奏法(注2)の中間みてーな音になることです。





治療不可/Rainbow With NHK交響楽団(Live1984)








僕ぁ、スライド・ギターの初歩から練習すればよかったんですが、根性無しなんですぐリッチー・ブラックモアの真似をしだしました。





む、難しい。





これ、実際弾いてみねーとわからんのですが、簡単そうに見えて中々難しいです。


初めて自分のギターを持った高校三年の頃、よく利用してました楽器屋兼スタジオに出没するバカテク兄貴にコツを聞いたことがあります。


曰く「バーを当てる位置と抑える力加減。それからピッキングのタイミング」。


とはいえ、ギター初心者の僕には馬の耳に念仏でしたが、今になって理解できます。





ホント、人生やり直させてくれねーですかね?






十年以上、「あー、無理無理。俺は何やってもダメなの」とほったらかしにしたこと。後悔無き人生は無し。また一つ後悔。大後悔時代ですよ。ガレオン船に乗ったら即座礁っつー。


なにも、そんな必死にならなくてもええと思うんですが、想定外のことが起こると何もできなくなるっつー思いを去年しましたんで、ギター一本でも鑑賞に堪えうるくれーにはなりてーわけですよ。


でも、飽きるほどリッチー・ブラックモアの諸作品は聴きましたが、彼のスライド・ギターの名曲であるMay Be Next Timeを久々に聴いて「昔は簡単に思えたけど、こんな凄い曲を作って演奏してたんだなぁ」と惚れ直している次第です。








(注1):元々はワイン等のボトルの先を切断し、指に装着して弾くことから「ボトル・ネック奏法」とも呼ばれる。ただ、ボトルを切断する方法と、切り口にヤスリをかける手間暇から、現在ではステンレス製のバーが用いられている。





(注2):ギターのヴォリューム(ヴォリューム・ペダルでも可。)を0もしくはかすかに聞こえるレベルでピッキングし、発音後に即ヴォリュームをしぼるとヴァイオリンのような柔らかい音がすることに由来する。この奏法とエフェクターを連携させた応用技も存在する。
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コメント

  1. デロリ | URL | 79D/WHSg

    1 ■無題

    >ギター初心者の僕には馬の耳に念仏でしたが、今になって理解できます。

    おおお。これスゲーよくわかります。
    私も学生時代、美術の先生に色々指導されて
    「ふーん。そんなもんかね。めんどくさい。
    スキにやればいいじゃん」
    と聞き流していた事の大事さに今更気づいて後悔することがたびたびありますYO!

    だけどホント人生というか人間というか、いつどういうきっかけで、何に目覚めるか一ミリもわかったもんじゃないですなー。
    やってみないとわからないことも多いし。
    私は最近緊縛を体験してみたんですが、自分はMだと思ってたけど全然楽しくなかったですー。

  2. ハンク | URL | 79D/WHSg

    2 ■Re:無題

    一応、ネタとして表向きは高校三年の頃、「俺、音楽やる」っつって親父が激怒したってことだけにしてんだけど、実は、しこたま憤慨しときながら、俺がちゃんと音楽学校の学費稼いで自活してからは「金にならなくてもいい。特技を一つ身につけたら、それが将来、かけがえのないパートナーになることだってある。そういう日がいつか必ず来る」と言われてたりする(笑
    まあ、達観した物言いじゃなく、自分がゲージツ関係に縁遠かったから羨望の念もあっての説教だったろうけど。

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