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WELCOME TO THE SLAUGHTER HOUSE feat. FIRESTORM

2011年06月30日 09:50

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【1993年発表ライブ映像作品】

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、前回の記事でラウドネスの動画を観とりましたら、VHSで持ってる『ウェルカム・トゥ・ザ・スローターハウス』の映像がいくつか関連動画に引っかかりました。
僕がリアル・タイムで接したのが、初期ラインナップじゃなく、マイク・ヴェセーラをヴォーカルにしてからです。
んで、一番好きなのは、その後の山田雅樹と沢田泰司が加入して一枚だけアルバムを遺したラインナップです。
こり、実際、ライブを観たからっつーのもありますが、バンドでコピーしたことがあるから思い入れが強いです。

 曲目もええですし、演奏も鬼なんで、数年前にDVDで買い直そうと思ってたんですが、ディレクターが挿入した映像エフェクトが今だと陳腐で、悩んでるうちに廃盤になってました。
中古で買ってもええんですがね。今はそんな余裕ねーんで。

 この作品、中野サンプラザでの公演を収録とのことですが、もっとデカイとこでも当時なら埋まったんじゃねーかと思います。
で、耳とかガキん頃より成長した今観ると、恐ろしいですね。
よく「テンポが速い曲はグルーヴ感とか不要だから練習すれば何気に簡単」っつーしとがいますが、このラインナップで発表したアルバム『ラウドネス』収録のFirestormはめたくそ難しいです。
確か、ギター担当の奴がアホみてーに弾きまくるんで「この曲やりたい」とやってみたんですが、フィンガー・ピッキングのベースはピック弾きに変えて、マーチング・バンドのパーカッション・リーダーでもあったドラムの奴は「フレーズの間で真似できないところがある。速すぎてタイミングを見計らう暇が無い」とか言ってました。
驚くべきことは、ガキんちょバンドはツインペダル(一つのバスドラムにペダルを二つくっつけたもの。)を使ってたんですが、樋口宗孝はワン・バスドラムなんです。
改めて観ると「ああ、この突っ込み気味に叩いてまた元に戻すとかとかかぁ」と思うんですが、鬼の形相で踏み分け叩き分けをしとるのはマジ変態です。

 Firestormの中盤で、即興的にスタジオ版には無いブルースに移行するとこがありますが、普段は弾きませんが、高崎晃のノリは中々のもんです。こりはおそらく10歳くれーからエリック・クラプトンあたりのコピーから本格的にギターを始めた基礎があるからだと思います。
この曲、アルバム発表前に、X Japanを脱退、加入した沢田泰司の影響で、X Japanのファンも観に来ると思うから彼らのような曲を用意してあると、インタビューでバンドが語ってた記憶があるんですが、山田雅樹のステージ最後まで下がらないテンションもあって、皆殺しの曲です。

 フラットバッカー在籍時の山田雅樹は、奇妙で機知に富んだ日本語歌詞でしたが、気を遣ってか過激なフレーズがなく、歌詞は残念です。
でも、以前書いたことがありますが、このしと何気にファン寄りなMCや対応を使い分けてると思います。
流石にアメリカで活動してた頃、ブレイク前のガンズ・アンド・ローゼスなんかとツアーしとるときは「敢えてダサダサな日本語煽り」はせんかったでしょーから。
んなわけで、ライブ版Firestormを観てみましょーか。
『ウェルカム・トゥ・ザ・スローターハウス』は、個人的に好きなEveryone Liesとかもやってて、陳腐なエフェクトがなきゃ即買い換えたんですが、メタル・ファンで未見のしとは買って損はねーです。

<Firestorm/Loudness(Live1993)>


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