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今年も終わりですね

2008年12月31日 01:58

 こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。

あー、昨夜0時前に寝たら深夜3時頃に目が覚めまして、んで眠れなくて蕎麦湯がいてかけにして食ってですね、早朝散歩に出ました。コンビニでドーナツ買い食いしたりして。意味ねーっつー。

いやね、先日、会社の健康診断の結果が出まして、血液検査に要再検査があったんですが、それはもう開き直っててですね、総脂肪が基準より低かったんです。

高くて「もう少し頑張りましょう」っつーことは十年近く続いとりましたが、低くて「なんとかしてください」とマークされてたのは始めてです。中性脂肪がここ数年の半分まで下がってたんで喜んでたんですが、メタボ地帯とかに注意が向いて総体的に脂肪が足りなくなってたんですねぇ。

んで、ある程度脂肪もねーと筋トレしたって効果半減ですから、ジョギングの頻度を減らして高タンパクなもんだけじゃなく割り切ってジャンクなもんもある程度食うよーになりました。

でも、脂肪と筋肉のバランスっつーのは難しいですねぇ。

脂肪が蓄積されやすいよーな食事をしてると筋トレとか色々と体が楽なんですが、酒飲みですから食い過ぎたりして。

とはいえ、「あぁ、せっかく落としたとこに贅肉が戻ってる」とか気付くとモチベーションが上がります。

んなわけで、今日はとっても早起きして夜まで仕事で長い一日だったんですが、スーパーで半額になってる日持ちする食材を正月用に買って帰宅してですね、仕事納めついでにジョギングしてきました。

やっぱ走るの楽しいなぁ。うふふ。早朝ドーナツ食い歩き散歩がたたってか鼻風邪ひきましたが。

今年の「えがったこと」はいくつかありますが、単にダイエットに成功しただけじゃなく、体を動かすことの楽しさを思い出したのや、色んな食材を使って料理することが付随したことでしょーか。肉類食うなら玉葱・大蒜とかと一緒に料理する(太りにくくする組み合わせの定番。勿論、特効薬のように一回や二回じゃ無意味だが。)とか、シンプルですが肉食っても太りにくくなる組み合わせが習慣づいたりですね。



 今年は十年ぶりに人様の前で演奏する機会、しかも、以前の僕ぁプロデューサー気質で人前じゃ隅っこでペケペケ弾いたりしてたのに全部一人でまかなったりする機会に恵まれました。

んで、駆け出しのバンド小僧でもやらねーよーな醜態さらしたわけなんですが、その後、一ファンに戻って色々聴き漁りました。おかげでローンでかったラップトップPCや音楽作成ソフトや機材が埃かぶってますが。うへぇ。

んなわけで、今年の「こりゃええわ」っつーミューズィッシャンのアルバムを独断と偏見で。



★『グッド・トゥ・ビー・バッド』/ホワイトスネイク

はっきり言って、僕ぁホワイトスネイクっつーと白人版エルモア・ジェイムスっつっても過言じゃねーミッキー・ムーディーと、彼らの代表曲を生み出すのに不可欠だったバーニー・マースデンが居た頃のちょいシブな頃が一番好きなんですが、メタル調ブルース・ハードロック時代に回帰した本作も秀作です。

十年くらい前にデイヴィッド・カヴァデールが解散、引退を表明した頃の平坦なのや彼のソロよりずっとええです。

一曲目で「これ、オールマンのWhipping Postのパクリやろ!」っつー、他人の曲の美味しいとこを上手く料理してるあたりで「ああ、やる気マンマンですね」という。(ホワイトスネイクは他人の曲を想起させる曲が収録されているアルバムは大体良作という法則がある。)



★『モダン・ギルト』/ベック

「もしたられば」で語られるミューズィッシャンは結構いまして、ライブからスタジオ・ワークに集中しだしたジミー・ヘンドリッスが存命していたら?とか話題になります。

ピンク・フロイドの創始者シド・バレットも同様で、クソ退屈なソロ・アルバムの中に「こ、これは!」っつー輝きを散りばめながら人格崩壊しちまいました。

ベックの本作は「シド・バレットがまともだったら、こーゆーの作ってたかもなぁ」っつー傑作だと思います。はい。

てか、僕ぁ脳みそ硬いオッサンになったわけですが、ポーティスヘッドといい、こーゆーパーカッションの音がナウなヤングになんとかなんすかねぇ。カッチョエエです。



★『ロックフェリー』/ダフィー

あー、これはツボです。今時こんな作品で僕みてーなポップ音楽市場に疎くなった身の目に届く位置にいるのが凄いです。

マリアンヌ・フェイスフルのよーに可憐にレトロで、リッキー・リー・ジョーンズやジャニス・ジョプリンのよーなエッセンスも感じます。

1960年代の音像や、ちょっと暗めですがフレンチ・ポップが好きなしとをノックアウトしちゃうアルバムじゃねーかと。



★『チャイニーズ・デモクラシー』/ガンズ・アンド・ローゼス

ガキの頃、『アペタイト・フォー・デストラクション』から『ユーズ・ユア・イリュージョン』と音の変遷に慣れるまで時間がかかったもんですが、これはなんつーありきたりなアルバムっつーか、だからこそなんですが、アクセル・ローズが過去のイメージを覆すほど実は歌唱力に優れたしとなんだと思いました。

金融危機の煽りと重なってあんま売れてねーみてーですが、「もうダメだろ、コイツ」と思われつつ「名前だけじゃねえぞ」っつーアルバムにしたのは拍手かと。



★『サーカス』/ブリトニー・スピアーズ

「もうダメだろ、コイツ」の最右翼だったしとですね。

この手のダンス系ポップは、前作がツボだったマドンナに期待してたんですが、個人的にあんま好みじゃなかったです。

が、ミーハーっぽくて挙げるの恥ずかしいですが、これはいいアルバムですねぇ。

曲もいいですが、音の定位とかすげーなぁ、と。音響関係は専門外ですが「ああ、こーゆーシンセの使い方よくあるよね」とか思って聴いてると金属系パーカッションの音とかすげー計算されてて驚きです。

ブリトニー・スピアーズっつーより音作りしたしとの勝利っつーか、いや、たまげたなぁ。



★『バン!』/サンダー

以前の記事にも書きましたが、玄人好みのバンドです。ツェッペリン、フー、ビートルズっつー同郷のバンドらが好きなら聴いて後悔しねー出来です。

活動停止前の『スリル・オブ・イット・オール』『ギヴィング・ザ・ゲーム・ウェイ』に「枯れてきたなぁ」と思ったんで再結成後の三枚は未聴なんですが、若さを保ちながら若手バンドには出せない味が滲み出てます。

三年前の日本ツアーを収めたDVDも観ましたが、若さの秘訣はヴォーカルのダニー・ボウズのポテンシャルでしょーか。

このしと、ロックは殆ど聴かず、オーティス・レディングやマーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダーとか聴いてるそーなんですが、そーいった肥やしがあるからか声質も歌唱力も二十年経っても変わってねーです。凄い。

勿論、絶妙なギターを弾くルーク・モーリーや、キャラも立つドラムのハリー・ジェイムスも不可欠ですが、ギターを弾きつつハモンド・オルガンやピアノもこなすベン・マシューズ、どうみてもそこらのオッサンなのに堅実なベースを弾くクリス・チャイルズの存在も見逃せませんが。



<番外編:旧作>

★『オールウェイズ・ネヴァー・ザ・セイム』/カンサス

CDラック漁ってたら出てきました。七、八年くらい前に買った記憶があります。

華麗なコーラスとリード・ヴァイオリンが特徴のアメリカ・プログレッシヴ・バンドの大御所がオーケストラと共演、セルフ・カヴァーしたアルバムです。

ただ、一曲だけ他人のカヴァーがありまして、ビートルズのEleanor Rigbyやってます。

本家は後半になると寂しげですが、こちらはドラムの他ティンパニー、重厚なコーラスもある豪華絢爛なもんでして、昔聴いたときは出だしからびっくりしたもんです。



★『フィードバック』/ラッシュ

音はアメリカンですがカナダのプログレッシヴ・ロックの大御所が四年前にリリースした全曲カヴァー・アルバムです。

僕ぁ彼らの音って個人的に小綺麗すぎて、いまいちピンとこねーんですが、タイトル通りこのアルバムだけ匿名バンドかっつーくらい大味です。

一曲目がSummertime BluesでラストがCrossroadなんで「どんなアレンジしてんのかなぁ?」とオッサンはカヴァー曲が好きっつー法則にのっとって買っちゃった思い出があります。

改めて聴くと、ラヴのSeaven And Seave Isが白眉です。

選曲も意外ですが、大作志向以降に根付いたインテリなイメージを払拭するよーな「いじりなし。勢いのみ」っつー演奏がええです。

本家の「これは1960年代じゃねー。1970年代後期の音だ」っつーヴァージョンも素晴らしいですが、テクニックに頼らず突っ走る演奏に感心しました。



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